女ひとり温泉をサイコーにする53の方法

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 395
感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・本 (308ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344037137

作品紹介・あらすじ

訪れた温泉は500湯。
ヒマさえあれば女ひとりで温泉を巡りまくっている
「温泉オタクOL」による
温泉偏愛エッセイ!    



・一年間で一番温泉に適しているのは五月下旬
・「観光協会」「旅館組合」のサイトこそちゃんと見るべき
・温泉を優先するのであれば、十部屋未満の小さな宿へ
・温泉が空いている時間帯は「夕食直前」「深夜」「チェックアウト直前」
・一生に一度は浸かりたい、足元から湧いてくる温泉
・山梨の温泉はマジでヤバい。東京から温泉行くなら山梨
・やっぱり別府がナンバーワンかもしれない
・ビジホ×温泉銭湯という選択肢

感想・レビュー・書評

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  • 温泉への愛が強くてためになった。旅行先が決まったら該当箇所をふむふむって読む旅行本という感じで、一気に読むような本じゃないかなと思う。手元に置いておきたい本。

  • とても良かった。
    全国の温泉を巡っていて、温泉への愛がすごく伝わってきた。とりあえず地元近くの温泉から行ってみようと思う。

  • 行先チャート最高!TIPS満載。安全対策(ワニ対策含む)つくづく同意(リスク受容度は結構違うか。おばさん、おばあさんだもんね)。泊浴分離も検討してみよう。石和甲府行ってみたくなりましたよ。

  • 温泉めっちゃ行きて〜〜〜ってなる本。
    温泉旅行って、温泉旅館に泊まってのんびりして…っていうのだと思ってたけど、ビジホ+日帰り入浴+街の定食屋(居酒屋)ってめっちゃいいスタイルだなあと感心した。
    わたしも今度から温泉旅行に行くときは、泊まる宿だけじゃなく、ほかの宿or日帰り施設も積極的に利用して、いろんな泉質や湯船の違いを楽しみたいな。

  • 令和6年2月の特集「ぽかぽかブックス」

  • ☆2024年令和5年末・ゆる言語水野さんオススメ
    ☆平成28年クリスマス時期・戸倉上山田温泉・全然リラックスできず(一人で孤独・将来の不安のためか?)・同じ失敗を繰り返さないこと

    日本には3000の温泉地、2万の温泉施設
    いろんな人に来て現地で課金して欲しい 自己満足あふれる押し活温泉旅行を叶えるために本書をまとめました。

    1年で一番適している時期は5月下旬・ゴールデンウィーク明け
    行く温泉地と泊まる旅館の選び方は全く別物 温泉街を散策したいor宿でゆっくり、山の温泉orオーシャンビュー
    観光協会、旅館組合のサイト 男の隠れ家、旅の手帖

    高級宿に泊まる→宗教に共感するお布施のようなもの・入信

    OTAオンライントラベルエージェント 直接予約が一番宿に貢献できる
    車で行くかバスで行くか☆東京在住都会人の考え方か?田舎の交通機関なら時間のムダが多い
    温泉が空いてる時間帯→夕食直前、深夜、チェックアウト直前
    Googleマップでメモを作っておく

    ☆本書中にYesNoでおススメ地へたどり着くチャート記載あり 関東、関西

    一生に1度は浸かりたい足元から湧いてくる温泉 鹿児島県湯川内温泉かじか荘
    乳頭温泉郷鶴の湯
    群馬県弘法温泉長寿館 テルマエロマエのロケ地
    わざわざ行きたい温泉☆ミシュランの考え方と同じか?人が多過ぎないように高価格帯になる?

    1人温泉1泊2日旅行・「せっかくだから」の呪縛から抜け出すことを工夫
    甲府 ビジネスホテルと温泉銭湯
    温泉には一軍の服で行く→気持ちを励ましてくれる

    宿泊と食事分離スタイル コンパクトかつ賑わっている温泉街でよくあるスタイル

  • おもしろかったです。おすすめもあってよかったです。
    おひとりさまは、あんまり歓迎されないんだなあというのも知りました。

  • 「ひとり温泉」が趣味っていいなあ。日本には3千の温泉地、2万の温泉施設があるそうです。一生楽しめる趣味を見つけて、しかも一人で楽しめる。ほんとにいいなあと思う。

  • 本当に参考になった本!
    メモして、行きたい温泉♨️に追加‼️

  • 今日から趣味は温泉ですって語ろうと決めた。
    温泉いいよなぁァって再実感。巡ります。

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著者プロフィール

1993年2月生まれ。学生時代に温泉メディアのライターとして、半年間かけて日本全国の温泉を取材。その後、旅行情報誌「関東・東北じゃらん」編集部に2年在籍し、「人気温泉地ランキング」などの編集を担当。退職後は別業種で会社員をしながら、経験を活かしてTwitterやブログで温泉の情報を発信している。現在も休みを見つけてはひとり温泉へ出かける、市井の温泉オタク。国内外合わせて約500の温泉に入湯。好きな言葉は「足元湧出」。

「2020年 『女ひとり温泉をサイコーにする53の方法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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