- Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344031258
感想・レビュー・書評
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日ユ道祖論に興味があったので読んでみました。女優さんにも鶴田真由さんっていたな、と思っていたらご本人でらしたんですね。
日ユ道祖論の業界でも最も情報の詳しい方達に偶然のように出会えて、それが偶然の神様からの導きなのか、有名人の方とはそういうものなのか?などと思いながら拝読しました。
とても楽しくサラサラと読めました。
ユダヤ人にとって最も大切なのは「アーク」(お神輿に似たもの)だと思うのですが、それが日本にあるかもしれない、って凄い事だと思います。世界中の歴史の教科書が変わってしまうできごとです。
日本とイスラエルが協力して本気で調べてくれると面白いのに、と思いますが、天皇家の歴史も影響してしまうので、既に事実と分かってても今更認められない、敢えて曖昧に、絶対に隠し続けているのかもしれませんね。
読み終えて、とても楽しかったです。
私は、こういった史実や聖書の預言が好きになった挙句、クリスチャンになりました。
真由さんも、そうなられますように。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
キリストに呼ばれているような気がした。
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日ユ同祖論は同じく感じていたので惹かれた。
サラサラと読めてしまう。 -
ユダヤ日本同祖論にまつわるあれこれを、実際にいろんな場所を旅して感じていく、ちょっとカルトな旅エッセイ。わたしの大好物。
神道と聖書、ヘブライ語と日本語の類似点、言い伝えや神話の一致などなどを、日本中から見つけていくのだけど、…あまりに積み重ねられすぎていくからか、逆に嘘くさく感じられてきたり。
作者である鶴田真由が聖書とかユダヤにやたらになびいてしまう感じに少し違和感もあって、後半はちょっと疲れてしまった… -
2019/4/5
女優、鶴田真由。 -
邪馬台国、旧約聖書、ユダヤ、そういったことに興味のある人には、おもしろいのだと思う。