- Amazon.co.jp ・本 (337ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344027961
作品紹介・あらすじ
外食業界のスター、東証一部上場企業の社長・松村厚久。圧倒的な情熱と才気で業界を革新し続け、さらなる躍進を夢見る彼には、決定的な宿命があった。誰にも言わず、進行する若年性パーキンソン病と闘い続けていたのだ-。秘めた苦闘の日々を克明に綴る渾身のノンフィクション。
感想・レビュー・書評
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熱い!熱い!!ともかく熱い!!!
こんなにも熱く生きるために、人生をかけている人がいることに衝撃を受けました。
どんな状況であれ、諦めない気持ちが大事!!この本を読むと言い訳ができなくなるなと思います。
ぜひ読んでいただいて、心が熱くなったらと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自分ではないこんな人物・人生がある事を感じれる事に読書の醍醐味を感じます。
自分も、自分の置かれてる環境で頑張らねばとも思います。 -
すごい人がいるものだなぁとただただ感心するばかり。周囲の人が絶賛することしきりで本人も素晴らしい性格で超前向き、やる気に溢れている。そんな人だからこそ、彼を支えている人たちも素晴らしい人が集まってくるのだろうし、それをかぎ分ける嗅覚もすごいのだと思う。
現実離れし過ぎて自分には到底程遠く感じられてしまう。感情移入することもできずに客観的に読み通すことで終わってしまった。書き手の文章も苦手だったなぁ。 -
私が尊敬する経営者の1人です。
最近映画化もされていましたね。
難病と戦いながらも、自分の信じるビジョンを貫き、仲間に支えられながら、
偉業を成し遂げていく姿は、まさに圧巻です。
同じ経営者として、志・ビジョン・生き方、全てに感銘を受けました。
一度きりの人生、自分の命を何に費やすのか、
大事なことに向き合わせてくれる1冊です。 -
ノンフィクションとして、読んでいて面白くないため、途中でやめました。
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筆者の生き様が痺れます
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松村厚久はパーキンソン病にも負けず、熱狂的な心を持ち仕事をしている。とてもすべてをまねはできないが、周りの人人への心配りについては唯一自分でもできるかもしれないと思った。
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ものすごく強く、たくましい男。
今でも現役バリバリで驚きました。
自分も負けないように頑張ろう。