- Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344026407
作品紹介・あらすじ
食べちゃだめ、触っちゃだめ…色とりどりのフシギな生態43種。
感想・レビュー・書評
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世の中にはたくさんの毒きのこがあります。きのこ図鑑と言ってもいいほどに、毒きのこの写真とその特徴がかかれています。
基本、1つのきのこ1ページで構成されていますが、見た目が美しかったり、特色のあるきのこは2ページ見開きでかかれていることも。
これまでたくさんの毒きのこがあったとは。驚きです。
また、幻覚作用のあるきのこも結構あるものですね。
いろいろありすぎて、どれが毒きのこでどれが毒のないきのこなのか見分ける自信が全くありません。素人はきのこ狩りはしちゃダメなんだなとあらためて感じました。
それにしても、ベニテングダケって見た目すっごくかわいい。
で、この本をうちの次女みき(仮)と読んだのですが、それ以来みき(仮)が、食べられるきのこも嫌がるようになりました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
表紙の可愛さに惹かれて手に取ったら、毒きのこの本!ありそうでなかったかも知れない…。
結構グロテスクな“いかにも”なものから、普通に美味しそうなものまで、眺めて楽しめる。 -
食べちゃだめ、触っちゃだめ…色とりどりのフシギな生態43種。
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https://opc.kinjo-u.ac.jp/ -
毒きのこの写真集だと思ってみたほうがいい
毒があるこそこのきのこたちはきれいなのだ -
図書館で借りて読みました。とあるキッカケで白水さんと知り合い、それからずっと読みたいと思っていた本です。
写真が素晴らしいです。眺めているだけでたのしいね。
毒キノコは色、匂い、形、そしてなぜ毒があるのかなどの肝心なところについてはまだわからないことが多いとのこと。ますます興味をそそられます。 -
人間にとって毒であっても、きのこはきのこだ。写真も綺麗。
2018/2/28 -
凄いきれい。
で、笑っちゃうキノコの本みつけました。
全部毒きのこ(笑)
毒きのこってきれいだし、見栄えするんだよね。
これ、作りたかったなぁ。
小学校からいれたい一冊
単行本: 80ページ
出版社: 幻冬舎
2017/11/08 更新 -
仕事の合間に読もうかな、って目論みは今のところ大成功。
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写真や文章からきのこへの愛が滲み出ていました。
山の緑を背景に写された可愛らしいきのこや不思議な形のきのこ達を眺めているだけでも楽しいです。
章の間に挟まれたコラムも勉強になります。小林一茶の毒きのこを詠んだ歌がじんわりきます。