- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344024649
作品紹介・あらすじ
「基本プロセスの強化」「ニーズの共有」「情報の活用」…読むだけで販売力が身に付く、すべての営業マン向け実用小説!伝説のトップセールスが現場目線で描く、超実用的ビジネス・ストーリー!
感想・レビュー・書評
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漫画のような爽快感がありました。 しかし、実際にやる人とやらない人の違いはほんの少しということだということが分かる一冊です
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似通った内容の本を先に読んだため、参考図書
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売れないセールスマンがトップセールスマンになるまでの話
すごく感動した。ちょっと泣いた。
営業職ではなくても、仕事の本質に気づかされる本だった。 -
私は営業職ではありませんが、とある目的のために営業の本を漁っています。
本書では、営業における契約が取れない人が契約が取れるまでのプロセスがストーリーで書かれていて、営業のテクニックの使い方も学べます。
私が本書で学んだことは、相手の立場になり考えるとこです。子どものころに、よく言われた「相手が嫌がることはしない」は営業やコミュニケーションの原点だと改めて感じました。
ストーリー形式で、客観視することで上記のことに気づけたのかもしれません。
これからは相手の立場を考えた発言や行動をしたいと思います。
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営業って大変。量を増やすことで質が上がる。要望に応えるのではなく、本当のニーズは何か一緒に考える。情報は共有してこそ価値がある。なかなか。
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これはすごい。売れない営業の成長物語ですが、たくさんの気づきがありました。そして、最後は涙でした。
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これはすごい!!★★★★★×2だ。
・労働契約解約申し入れが退職願、一方的解約が退職届、公務員が退職する際に使うのが辞表。
・人に対する評価はあいさつからはじまる。
・営業利益ってお客様からの感謝の分量に比例する。
・仕事を人生の目的にしちゃだめ。
・営業マンは商品を売ることを考えなくていい。お客様に感謝されるのはどうすればいいかを考えよ。
・あいさつは下のドではなく上のドで。
・人は相手の顔を見て行動するもの。とにかく笑顔でいよ。
・質ほどあいまいなものはない。まずは量から。しかし量は質を上げる機会ととらえよ。
・相手の目をまっすぐにみて何度もうなずく。
・「お忙しいと思いますので今回は名刺だけでもお渡ししたいのですが。次回はご都合をうかがってから参ります」
・営業の仕事は準備が9割。
・いつも上から行っているなら下から。とか、まわり方を変えよ。
・1カ月以上あけたら何回訪問したって初回訪問となる。印象が残っているうちにまた行けば、それは再訪問になる。その最たるものが当日中の再訪問。
・アフターレターを忘れるな。
・外回りのさいは休憩がどうしても必要。でもその際は喫茶店で30分と決めて、そこでアフターレターを書く。カバンにははがきが20枚いつも入っている。
・経営者の関心事はなんといっても業界動向。
・お客様の関心事は、業績改善というより業績拡大。
・売れない営業マンほど机上の情報に頼り、本当にニーズを知ってはいない。
・まず信頼関係構築。次に顧客ニーズをしっかり共有。そして具体的な解決方法をお客様と同じチームとして提案する。
・すべての訪問に必ず次回訪問がある。今日の訪問は次回訪問の事前準備と思え。
●まずは褒めよ。そして「もちろん問題なくされているんですよね」とかとふると、実はそうでもないよ、といって向こうのほうから言ってくれる。
・難しいと思われているのは、じつはだれもやっていないだけ、なんてことも。
・営業が顧客と共有するものは情報と情熱。
・いきなり課題を教えてくれと先方に言ったって、信頼関係がなければ教えてくれるはずがない。
・営業マンは明日の予定なんかたててはいけない。訪問したらすぐに次回訪問予定日を示しておくべき。
・アフターフォローを忘れるな。
・凡人セールスマンは時間がきたら帰社する。トップセールスマンはあと1社行く。そして不思議とそこで成約できる。 -
営業マンにの仕事はお客さまのところに行くこと。
自己啓発は義務であり責任。社会人として認められた人だけが、お客さまのパートナーになれる。
2時間程度で読め、わかりやすい。 -
営業職志望の方は、必ず読んでください。
読まずに社会人になった方も必ず手に取ってください。
この本との出会いが『変わる』きっかけになることでしょう。