私が一番受けたいココロの授業―人生が変わる奇跡の60分

  • ごま書房新社
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感想 : 51
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  • Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784341131654

感想・レビュー・書評

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  • うちの会社では新人社員が必ず読む本として課題本になっています。
    何度読んでも、大人になっても大切にしたい教えが書かれています。

  • 読んでいて随所で涙が出た。以下覚え書き。

    1時間目 あいさつ
    ・あいさつが大事だと思うその心が大事
    ・あいさつは自分から、相手の目を見て、大きな声で、笑顔で!
    ・あいさつは自分を変える。自分が変われば周りの世界が変わる。
    ・あいさつとは人として生きていくうえで最も大切な流儀

    2時間目 そうじ
    ・そうじは心をきれいにできる。人はいつも見ているものに心が似てくるため、身の回りをきれいにすることは心を磨くことにつながる
    ・イエローハットの社長の話

    4時間目 人生の役割を見つければ進むべき道が見つかる
    ・目的=何のために、目標=何を目指す
    ・いい目的はベクトル
    ・いい目的には終わりがない(人の役に立つ、とか)
    ・本田宗一郎の話

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    感動の授業

  • 素直にとてもいい本だと思います。是非、少しでも多くの方に読んで欲しいです!

  • 授業のようにまとめとして書かれていて読みやすかった。あいさつ、掃除、素直になることの覚えておきたい知識とあいさつや掃除、素直になることのメリットデメリットがかかれていた。

  • ”「やり方」より「あり方」。
    目的には終わりがない。”

  • 実際の授業を文字に起こしたような感じでとても読みやすかった。90分くらいで一気に読み終えられた。
    キーワードは、あいさつ、掃除、素直、目的と目標、ありがとう、感謝します、ツイてる、与える人。
    とても共感できて実践してみたくなった。

  • 上田情報ビジネス専門学校の校長先生と副校長先生が書いた、学生を相手にしたココロの授業。
    授業での言葉をそのまま書いてあるようで、語りかけているようで、さらさらと読みやすかった。

    内容は、人生で大切なのは『あいさつ』『そうじ』『すなお』という、自己啓発の本でごく一般的な内容。

    例えとして紹介される人物やエピソードも、有名なものが多く、はじめて知ったようなことはなかったが、やはり人生で大切なことは不変なんだなと再確認できた。か

    こういう話を聞いて、そんなの知ってるよと思うのか、そうそう大切なのはその3つなんだよねと思うのかの違いでも、その人がどれだけ素直に人の話が聞けているかが違うと思う。
    幸い、自分は知っていることでも、何かひとつでも新しい発見や表現を探したり、違った切り口や角度から見られたりするので、まだ伸びしろはあるんだろうと思った。

    たとえそれがその人のためだったとしても、人の考えや行動を変えることはとても難しい。それよりもすぐに変えられる自分の考え方や言葉を変えて、見返りや結果を求めない。そういうことによって人に影響を与えられるようになることが、自分や相手、その周辺の人を変えていくたったひとつの方法だと感じた。

  • 気持ちよく生きるために持っておいたほうがいい指針

    いい挨拶をする
    よく掃除をする
    いろいろなことを素直にうけとる

  • 感謝、至誠、心のあり方。定期的に読んで心を綺麗にします。

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