高卒製造業のワタシが31歳で家賃年収1750万円になった方法!

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  • Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784341086855

感想・レビュー・書評

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  • 読みやすくて、著者の実践した経験が細かく書かれている。何をするにもまずはタネ銭が必要。貯金が出来ない人は投資なんてできない。

  • この書籍とは不動産投資の勉強をしていて出会いました。
    高卒製造業サラリーマン大家さんとして若くして経済的自由を手に入れられた方の話。

    ふんどし王子という面白い名前ですが読んでみた感じ、
    非常に勉強家で努力家そして文章も読みやすく頭の良い方だなという印象でした。

    僕自身サラリーマンでブルーカラー層そして富山在住の同年代ということで共感できる部分も多く、
    富山にもこんな人が居るんだと思えるだけで勇気をもらいメンタルブロックを少し外すことができました。

    ”融資申し込み欄に「学歴」を記入する欄はない。
    我々は無知であるがゆえに自分の「可能性」と「信用力」に気がついていない。”

    これは金言ですね。しっかり胸にきざんでおきたいと思います。

    他にも不動産投資の具体的なテクニックや考え方、マインドの部分も参考になりました。

    これから不動産投資をはじめる方はもちろんですが、不動産に興味の無いサラリーマンの方も読んで損は無いと思います。オススメです。
    ありがとうございました。

  • 夢のある話だなと思った。どんな職種の人でも、運用次第でお金持ちになれるチャンスはあるのですね。始めのうちの資金を貯めるあたりは、やはり皆同じ事(固定費削減とか、天引き貯金とか)を言うんだなと、各方面が同じ事を言うので、信憑性は高まっています。
    今まで見ていた本ではあまり融資のことに細かく触れているものはなかったので、拡大スピードを早めるには融資は必須なんだな、といいつつ自分のできる範囲と相談だなぁと思ったり。新築が良い理由もまあ納得。しばらく手間がかからないからなのね。

  • タイトル通り、サラリーマンで手持ちの資金もあまりないような著者の投資歴が書かれていますが、よくある一般的な投資知識の本とは違い、再現性を持った具体的な手法に言及されています。
    賃貸併用住宅の活用や、区分マンションの転売のキャピタルゲインで手持ちの資金を増やしていく方法は勉強になりました。
    さらに、キャピタルゲイン狙いの購入は短期譲渡税がかからないように法人を作って法人名義で購入するというのは、知らないテクニックでした。

    2017年の本だからか、フラット35で借りて賃貸に出すことについても書かれてますが、その後に不正利用でニュースにもなったため、フラット35で借りて賃貸はより厳しく見られていると思います。

    4/8追記
    フラット35公式サイトにはやむを得ない事情で賃貸に出すのが可能な旨は今も記載されています。
    https://www1.fastcloud.jp/jhffaq/flat35/web/knowledge3149.html

  • 不動産投資の拡大の仕方、メンター、仲間の重要性が書かれている。
    特に仲間の増やす重要性は具体的に書かれており、説得力がある。

  • 不動産投資について、新しい考え方を教えていただきました

  • 不動産サイトで著名なコラムを連載している人の本

    小さく始める戦略の1つの形だと思った

  • 5人家族で、ご本人は双子。貧しい家庭で、大変だったことからお母様は宗教に・・。そんな環境だったことから、中3でロバート・キヨサキさんの本を読み、お金持ちになろうと決意。就職後、株・FXで300万を溶かし、不動産投資をやろうと決める。富山の不動産投資家、吉川英一さんと出会い、メンターとして教えをいただき、豊かな生活に。

    融資=借金という思いが強かったが、短期間で成功するには、融資が必須だということがよくわかった。現金だけだと、新築物件を建てるのは現実的でない。融資を引いて、新築物件を建て、収益で借金を返す。その手のこりを貯めて、また新たな新築物件を建てる。この繰り返しでお金持ちになれるということがよくわかった。

    また、適切な目標と、こうありたいと思うメンターの存在が重要だとわかった。不動産投資は、どうやったらいいかわからないもの。成功しているメンターから学ぶことが最短距離である。

    そして、自分が何を提供できるか考えること。情報をもらってばかりではいけない。クレクレくんにならないようにしなければと思った。初対面の相手には、手みやげを配るという具体的な行動がわかりやすかった。

    寄稿のやまとさんの言葉が印象的。
    ①不動産投資を始めるタイミングは、常に「今」。勇気と行動で人生は変わります。
    ②経済的・時間的自由を手に入れた後に、どうしたいかが大切です。明確な目標を持ちましょう。
    ③動き始めたら、「未来は常に希望しかない」と考えましょう。わざわざ暗い未来に向かう人はいないはずです。
    ④一人で夢に向かうより、家族や仲間とともに歩んでいく方が道中もより楽しいはず。思いでの多い人生にしましょう!

  • 表紙のインパクトで購入。
    不動産投資の本は自分の境遇・環境や投資方針にあった本を読む読まないといかんですね。
    地方で投資をする方、初めて不動産投資をやられる方、属性があまり高くない方には参考になる本だと思います。
    メンターや仲間づくりの大事さは伝わってきました。

  • 凄い!
    富山の若手大家さん会参加したい!!
    みんな絶対良い人感が凄い。
    今年中に小さいのでいいから買う

    ストーリー
    24歳からはじめて、31歳で大成功!話題の若手「サラリーマン大家さん」のマル秘テクニックついに公開。株とFXで貯金ゼロになった著者が、「100万円を握りしめ」再起をかけておこなった不動産投資の全てを余すことなくお伝えします。

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著者プロフィール

1985年富山県生まれ。
SNSで『ふんどし王子』として活躍中の工場勤務サラリーマン兼業大家さん(2019年引退)。地元富山県の工業高校在学時に『金持ち父さん・貧乏父さん』を読み、お金持ちになることを決意する。
24歳の時に100万円を元手に2,500万円の2世帯住宅を新築し、不動産投資を開始。
その後、アパート4棟(20室)、戸建4棟を購入し家賃年収は1,750万円となっている。
著書に『高卒製造業のワタシが31歳で家賃年収1750万円になった方法!』(ごま書房新社)。

「2019年 『100万円以下の資金で夢ツカモウ!「家賃収入」でセミリタイアして「世界一周」旅行に行く方法!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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