祝祭の日々: 私の映画アトランダム

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  • 国書刊行会
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784336062482

作品紹介・あらすじ

魅惑の20世紀カルチュア・グラフィティ!

マニアック&ファナティックな文芸書・映画本を多数手掛ける名編集者による人気連載コラムがついに単行本化。映画から文学へ、文学からジャズへ、そして映画へ――ジャンルを縦横無尽に越境する博覧強記のエッセイ集にして、編集者として出会った神話的人物たちへの愛惜にみちたポルトレ集。

感想・レビュー・書評

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  • 戌井 昭人(作家)の2018年の3冊。
    改めて映画を観みる喜びや楽しみを再確認できる本だった。

  • 『祝祭の日々』刊行記念 高崎俊夫さん×滝本誠さん×宇田川幸洋さんトーク&サイン会〈3/2(金)〉
    http://www.kokusho.co.jp/news/2018/02/201802021518.html

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    マニアック&ファナティックな文芸書・映画本を多数手掛ける名編集者による人気連載コラムがついに単行本化。映画から文学へ、文学からジャズへ、そして映画へ――ジャンルを縦横無尽に越境する博覧強記のエッセイ集にして、編集者として出会った神話的人物たちへの愛惜にみちたポルトレ集。
    http://www.kokusho.co.jp/np/isbn/9784336062482/

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著者プロフィール

高崎俊夫(たかさき・としお):1954年福島県生まれ。「スターログ日本版」「月刊イメージフォーラム」「一枚の繪」「AVストア」編集部等を経て、フリーランスの編集者・映画評論家。編集した書籍に『ものみな映画で終わる――花田清輝映画論集』(清流出版)、『テレビの青春』(今野勉・NTT出版)、『ニセ札つかいの手記――武田泰淳異色短篇集』(中公文庫)、『親しい友人たち――山川方夫ミステリ傑作選』(創元推理文庫)、『インディペンデントの栄光――ユーロスペースから世界へ』(堀越謙三・筑摩書房)ほか多数。著書に『祝祭の日々――私の映画アトランダム』(国書刊行会)がある。

「2023年 『むしろ幻想が明快なのである』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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