- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334953706
感想・レビュー・書評
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音読で読了。多様性社会に生きるということが語られてました。
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スヌーピーの新刊ということで開いてみたら
結局そこは殆ど見るだけで(英文なので)
文のほうにはまりました。
枡野俊明さんは監修とあるから
文を書いたのは……TOKYOドーナツさん???
〈「別無工夫」
さまざまな価値観が交錯する多様さの中で、
道にさまよいそうになったら
誠実に信じ、誠実に取り組むことを是非、
思い出してみてください。
「非思量」
いったん、ネガティブな感情を持つと
負のスパイラルに陥りがちなもの。
スヌーピーは「ワン!」と一声で切り替えますが私は
「何かカチンとくることを言われたら
『ありがとさん』と心の中で三回唱えましょう」
とすすめています。
その間に気持ちは落ち着きます。
怒りや不安をすっと流せば
毎日はもっと楽しくなります〉 -
特に、多様性にフィーチャーした禅の言葉の本。スヌーピーのマンガで自然に言葉が入ってきて、おすすめです。
巻末は、COLORS OF PEANUTS の多様性についてのアートブック。結構このコーナーにページを割いているので、禅の言葉を期待して読んだ私にとっては、ちょっと残念。 -
武蔵野大学図書館OPACへ⇒https://opac.musashino-u.ac.jp/detail?bbid=1000247939
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もともとスヌーピーは哲学的だが、それに禅語を当てながら解説したもの。何度読んでもスヌーピーには新しい発見がある。
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多様性の世界で自分も他人も受け入れる心を禅語✖️スヌーピーで学べました。
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副題のとおり「いろいろある世界」を受け入れて肯定する気持ちにさせてくれる。
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最近のいろいろあった事を和らげてくれるスヌーピーたちでした。スヌーピーのように全てを受け入れる心が必要だなと考えさせられました。
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歳をとるにつれて、自分の考えが良くも悪くも固まってくる。改めていろんな世界がある、自分の考えに縛られないことが大事だと考えさせられた。