イトウ先生の世界一わかりやすい美術の授業 モネ・ゴッホ・シャガール・フジタ 巨匠たちの青春 編

  • 光文社
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334951542

感想・レビュー・書評

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  • イトウ先生の本、どの本もとても素敵で、大好きです。美術にうとい私に、美術に興味を持たせてくれます。

  • 蜂の巣(画家たちのトキワ荘)の話がもっと読みたいなと思いました

  • 絵が素敵。さらっとしてるけど画家に興味を持つきっかけになりそう。

  • やわらかいタッチの絵柄で、読んでてほんわりする。巨匠たちの青春時代が興味深い。ちょっとキレイすぎる気もするけども。入門としてよい。

  • 出会えてよかった、素敵な一冊です!

    印象派について全く知らない、という人が
    興味を持つきっかけにも。
    なんとなく知っているし好きよ、という人が
    重い腰を上げて深掘りし始めるきっかけにも。

    サラサラっと漫画で読めるだけでなく、
    あ、ここは史実ではなく著者の解釈だったのね、
    という部分があるのもまた良い。
    (誤解のないよう説明ページを挟んで下さってます)

    自分なりの妄想を膨らませ、好きになれるよう、
    手を引いてくれるような作品です。

    もっといろんな時代の美術を取り扱って
    シリーズ化して欲しい…!

  • 画家の人生をまとめた本。
    導入としては、こういう本があると便利だよねぇ。

    ただ、もうちょっと深く掘り下げてくれてもいいけどな。
    あっさりし過ぎた感もある。

  • 中学で、美術史をやった記憶が無い
    こんな風に出会っていたら、もうちょっと早く興味を持っていたかも
    中学生当時、音楽や美術は何のためにやっているのか、さっぱり分からなかったけれど
    多感な時期にあらゆる物事に触れる事は、人間を後々まで豊かにするのでは無いかしら
    教養って、大事なんだな

    あぁそれにしても
    酷い語彙力の無さよ

  • やさしい絵と文章が本当にいい。

  • やったぜ!!新作。

    今回は本業のひとつ、美術の先生としての仕事。美術について啓蒙する事。やぁ、年々この人は上手くなる。漫画の流儀を飲み込んで、描きたい事描いてて良いねぇ。

    何人かの画家について、想像と言うフィクションで、作者なりの解釈が語られる。事実と想像の隙間だな。

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