イトウ先生の世界一わかりやすい美術の授業 モネ・ゴッホ・シャガール・フジタ 巨匠たちの青春 編
- 光文社 (2020年3月24日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334951542
感想・レビュー・書評
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726-I
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イトウ先生の本、どの本もとても素敵で、大好きです。美術にうとい私に、美術に興味を持たせてくれます。
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蜂の巣(画家たちのトキワ荘)の話がもっと読みたいなと思いました
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絵が素敵。さらっとしてるけど画家に興味を持つきっかけになりそう。
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やわらかいタッチの絵柄で、読んでてほんわりする。巨匠たちの青春時代が興味深い。ちょっとキレイすぎる気もするけども。入門としてよい。
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出会えてよかった、素敵な一冊です!
印象派について全く知らない、という人が
興味を持つきっかけにも。
なんとなく知っているし好きよ、という人が
重い腰を上げて深掘りし始めるきっかけにも。
サラサラっと漫画で読めるだけでなく、
あ、ここは史実ではなく著者の解釈だったのね、
という部分があるのもまた良い。
(誤解のないよう説明ページを挟んで下さってます)
自分なりの妄想を膨らませ、好きになれるよう、
手を引いてくれるような作品です。
もっといろんな時代の美術を取り扱って
シリーズ化して欲しい…! -
画家の人生をまとめた本。
導入としては、こういう本があると便利だよねぇ。
ただ、もうちょっと深く掘り下げてくれてもいいけどな。
あっさりし過ぎた感もある。 -
中学で、美術史をやった記憶が無い
こんな風に出会っていたら、もうちょっと早く興味を持っていたかも
中学生当時、音楽や美術は何のためにやっているのか、さっぱり分からなかったけれど
多感な時期にあらゆる物事に触れる事は、人間を後々まで豊かにするのでは無いかしら
教養って、大事なんだな
あぁそれにしても
酷い語彙力の無さよ -
やさしい絵と文章が本当にいい。
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やったぜ!!新作。
今回は本業のひとつ、美術の先生としての仕事。美術について啓蒙する事。やぁ、年々この人は上手くなる。漫画の流儀を飲み込んで、描きたい事描いてて良いねぇ。
何人かの画家について、想像と言うフィクションで、作者なりの解釈が語られる。事実と想像の隙間だな。