新・人間関係のルール (光文社新書)

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  • 光文社
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  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334045449

感想・レビュー・書評

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  • ◆「距離」から生まれる疑心暗鬼[評]永江朗(ライター)
    新・人間関係のルール 辛酸なめ子著:東京新聞 TOKYO Web
    https://www.tokyo-np.co.jp/article/120762?rct=book

    新・人間関係のルール | 本がすき。
    https://honsuki.jp/stand/47596.html

    新・人間関係のルール 辛酸なめ子 | 光文社新書 | 光文社
    https://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334045449

  • 世の中のあらゆること、細かなことに目を向けている著者。
    内向的な性格なのかな。
    他人の意見をたくさん聞いて、よくメモを取るというところも親近感を感じた。
    そして、博識な方なんだろうと思った。
    色々なことに気づけて、読者にわかりやすく伝えられる文章が書けていいなぁ。
    すごい大きい話をしているわけではないから尚更。

  • コロナの時期の処世術。なめ子さん、案外パリピ。

  • 安定の面白さ。
    電車で読んだらまずい本。

    コロナ初期~真っただ中に書いたものだけあって、内容が懐かしいものもチラホラ。
    マスク警察、ZOOM飲み会、テレワーク等。
    コロナが5類になって、一気に街は様変わりしました。
    今じゃ、マスクしてる人の方が少ないし、ZOOM飲み会ってやってるのかね??外出するとどこ行っても人が混み合ってます。
    (待ってましたと言わんばかりの変わりようですね)
    コミュ障の私としては、コロナ禍の方が生きやすかったかもしれません。

    ともあれ、著者独特の解釈が今回も炸裂しています。
    途中に現れるマンガがとにかく笑えます。
    あの薄幸そうな感じが余計に笑える。

    今回も大いに笑わせていただきました!

  • 在宅勤務が主になってから、ストレスが本当に本当になくなって、こういう本もさらっと流し読める。おもしろおかしい感じかと思いきや、意外と参考になる。
    からみたくない人に対し、私自身は無表情でスルーしてしまいがちなので、かわし方のバリエーションを見て、世の中にはできた人もいるもんだとなった。心の中で幸せを祈れる境地までは遠いなあ。

  • 桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
    https://indus.andrew.ac.jp/opac/book/645582

  • 以外と楽しむ事が出来ました。

  • エッセー的なコミュニケーションのアドバイス

    流石の人間観察力とメタ認知的思考。
    スピリチュアルや自虐で落としがちだけど笑える。
    コロナ禍になった時の資料としても貴重

  • ふーん、こんなふうに考える人もいるんだ。と、新たな出会いがあった感じ。共感できるところもあれば、そうでないところもあり、それを達観できれば人生面白くなりそう。

  • びっくりするくらい共感できなかった。それはもう本当にびっくりするくらい。

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著者プロフィール

漫画家、イラストレーター、コラムニスト。
1974(昭和49)年東京都生れ、埼玉県育ち。武蔵野美術大学短期大学部デザイン科グラフィックデザイン専攻卒業。興味対象はセレブ、芸能人、精神世界、開運、風変わりなイベントなど。鋭い観察眼と妄想力で女の煩悩を全方位に網羅する画文で人気を博す。著書は『大人のコミュニケーション術』(光文社新書)『おしゃ修行』(双葉社)『魂活道場』(学研)『ヌルラン』(太田出版) 『タピオカミルクティーで死にかけた土曜日の午後』(PHP)、『スピリチュアル系のトリセツ』(平凡社)など多数。

「2022年 『辛酸なめ子、スピ旅に出る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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