- Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784331521199
感想・レビュー・書評
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加賀まりことのなれそめ、水前寺清子との本当の仲。浅丘ルリ子との結婚生活の破綻の理由。そして、「何でも鑑定団」騒動の内幕、さらに趣味の飛行機・プラモの世界に傾ける思いまで。テレ朝昼の連ドラ「やすらぎの郷」主演・石坂浩二が幼少期や芸能生活のエピソードを初めて語る。シルバー世代に贈る一書。
さらっと書かれており、読みやすい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
17.9.23
サワコの朝に出演 -
第一部と第二部の二部構成。
第一部はが石坂さんの演技論を絡めた自伝。
「やすらぎの郷」(TV朝日系列)が見たい。
第二部は、石坂さんの飛行機への憧れ想いが綴られていてる。
ほんとに飛行機が好きなんや。 -
俳優としての石坂浩二や、「やすらぎの郷」で共演した昔の僕の好きなj女優さんの加賀まりこの事を知りたくて読んでみました。第二部がヒコーキの話なのでこちらは興味無しというか飛行機は好きだけど興味をそそられなかった。
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教養高い名優石坂浩二さんが「かつて同棲した加賀まりこさんおよび妻だった浅丘ルリ子さんとドラマで共演」ということで、とても興味をもち読んでみました。
結論として、さすがお三方ともプロ!
「ワイドショーや人生相談に登場する人たちとは違う」と思いました。
もっと驚いたのは、番組中ヘビースモーカーとして演じられたお三方が、
実は普段は煙草を吸わない人たちだとういうこと。
プロってすごい!
尊敬しました。(明日、「やすらぎの郷」最終回)
さて石坂浩二さんはいままで演じた映画テレビ番組等でのいろいろな思い出を語っています。
紳士だから、悪いことは書いていない、と思います。
ただ話題になった「開運!なんでも鑑定団」については、
言葉は控えめでしたが「いろいろあったのかな」と思える記載があると…。
これは読者の鑑定にゆだねるものといえましょう。 -
俳優 石坂浩二の自伝
いつもなら 手に取ることはないけれど
「やすらぎの郷」を観ていた人なら
きっと おもしろく読むことができる
「やすらぎの郷」はかつての名優たちがあちこちに出ていて、作家の倉本聰や主題歌を歌う中島みゆきなども入所者として登場している
石坂浩二が演劇に入り、出会った監督や役者
このドラマで共演した人々との歴史を綴っている
私的にはフムフムと結構 楽しい読み物だった
石坂浩二 76歳 若いなぁ -
778.2