スロージョギングで人生が変わる (廣済堂健康人新書)

著者 :
  • 廣済堂出版
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感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・本 (186ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784331515983

作品紹介・あらすじ

歩くスピードなら70歳、80歳からでも走れる。みるみる減量、体力アップ、脳活性、生活習慣病改善。ゆっくり走れば驚きの効果。

感想・レビュー・書評

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  • 歩くぐらいゆっくり走る
    慣れるととても気持ちいい。

  • いろいろダイエット考えやってみましたが、サッパリ痩せませんでした。でもスロージョギング「これなら続けられそう」です!

  • ●ウォーキングとスロージョギングは、実践方法が全く違う。

    ●時速6キロ以下では、ウォーキングよりスロージョギングの方が運動強度が高い。7キロ以上では、ウォーキングのほうが運動強度が高くなる。

  • ゆっくり長く走るスロージョギングの良さ、走り方がまとめてある。
    科学的に走法、効果が書かれていて著者の主張に納得しやすかった。
    著者はフォアフット着地走法を押しているが、ミッドフット着地も考慮に入れる余地があるかと思う。
    踵から着地すると膝が痛くなるので、ヒールストライクはないかと思うが、今後の自分のフォームにつき要再検討。

  • 私は毎朝ウォーキングの途中でジョギングを入れています。またコースに階段や坂道を取り入れています。田中宏暁 著「スロージョギングで人生が変わる」、2011.12発行です。(スロー)ジョギングは、歩くことでは鍛えられない筋肉を鍛えることができる。(歩くのは振り子運動で脚を上げる必要がない)年をとると大殿筋、背筋、大腿四頭筋、大腰筋が衰えてくる。これらはすべて走るときなどに使う筋肉(脚を上げる筋肉)。歳をとると意識的にこれらの筋肉を鍛えないとどんどん衰えてしまう。そのためには、(スロー)ジョギング、階段・坂道の上り下り、踏み台昇降などがいいと。

  • 読了。スロージョギングに興味を持って購入した。マラソンに出るつもりはないが、ジョギングには興味がある。フォアフットは納得できたか、なかなか実践できない。

  • スロージョギングで80分走ってみた
    なかなか良いと思った
    ヒザへの影響はもう少し観察必要
    太ももの筋肉が疲れる
    靴ニューヨーカーで走ったが踵が薄いシューズが欲しくなった
    来年1月の本番に向けフォアフットで頑張ってみる

    2020年スロージョギング継続中
    シューズはミズノソニックウェーブワイド
    が良いよ

  • 時速6km以下だとジョギングの方がウォーキングより運動強度が高く、逆にそれを超えるとウォーキングの方が運動強度が高くなるというのは意外だった。だんだんスピードを上げて、ニコニコペースで走れればフルマラソンも楽に完走できそう。

  • そろそろ身体を絞らんと人生危ないと思い始めて、スロージョギングならできるかなと。

    実際に少し試してフォアフットで着地するのが難しかった。膝の負担が少ないということは実感できた。

    来年からスロージョギングを生活に取り入れよう。

    それにしても、読み終えてから時間が経っているのではっきり覚えていないが、この本の終わり方があまりに唐突だったきがする。

  • 走りたくなる

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著者プロフィール

「スローステップ」の提唱者。1947年、東京生まれ。東京教育大学体育学部卒、医学博士。福岡大学スポーツ科学部運動生理学研究室名誉教授、身体活動研究所所長を務めた。専門は運動生理学1970年より福岡大学体育学部運動生理学研究室に所属し、「ニコニコペース」のトレーニング効果を発表。日本体力医学会理事、日本体育学会理事、ランニング学会常任理事、健康支援学会理事を務めた。著書に『スロージョギング健康法』(朝日新聞出版) ほか多数。2018年没。

「2020年 『免疫の働きUP! 4秒で1段昇り降り スローステップ運動』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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