絵でみる 江戸の町とくらし図鑑

制作 : 江戸人文研究会 
  • 廣済堂出版
4.04
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本棚登録 : 394
感想 : 32
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  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784331515303

作品紹介・あらすじ

活き活きとしたイラストと善右衛門さんのユニークな解説で、江戸の町並みやくらしを、絵本のように楽しめる一冊。

感想・レビュー・書評

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  •  イラストが可愛くて見やすくて良いです。江戸物大好きだけど、自分で一次資料をあたる根性はさすがにないですもん。和漢三才図会なんて見てもなにがなにやらさっぱりさっぱり。
     ただ、庶民のお仕事がカタログ的にすごく網羅されてるのはうれしいんですけど、その分途中で飽きてきちゃうかも。手元において気軽にパラパラ見る本なのかな。

  • たまたま本屋さんで見つけたのだが、ものすごく分かりやすい!そして、カラー!時代小説をより鮮やかに想像させてくれる。こんな図鑑があったなんて。大活躍である。

  • ふむ

  • 「時代小説のお供に」とサブタイトルにあるように時代小説を読む時、立体的に楽しめると思う!「図鑑」とあるけどとても面白く楽しい読みものです。

  •  非常に見やすい資料本。
     特に様々な江戸時代の職業を知ることができ、楽しいです。

  • この1冊があると、時代小説が、より楽しいものとなった。
    今まで、読んでいても、土地名だけでは分からなかった所を散策したりしたことも有ったけど、、、最近読んだ時代小説は、色々の仕事を生業にしてある事が書かれて、この本を読んで、なるほど!と、思う事が、沢山あった。
    武家の装束、庶民の着物や道具迄。
    そして火消しも、こんなに詳しく書かれていてビックリ!
    「暴れん坊将軍」で、昔、テレビで見たのを思い出したりして、、、(笑)
    異国の所も、色々な国の所から、日本へ来ていたのだと、知った次第である。

    カラーも見やすく、本当に、時代小説や、ドラマを見るにあたって、理解しやすい本であった。

  • 『江戸の用語辞典』の姉妹編。こちらは、オールカラーで、絵を見ているだけで楽しい。

  • 江戸の生業が多岐にわたるだけでなく、「火消」の組織がこんなにも発達していたとは。
    この手のビジュアル重視の本は、大判な物でもいいなあ。サイズが手ごろなのはいいんだけど。

  • 江戸の町並みといろんな職業の服装や仕事の様子をきれいなカラーイラストで紹介。
    イラストがとってもかわいいんだけど、輪郭がはっきりしないタッチが私にはちょっとかゆいところに手が届きそうで手が届かない感じでちょっとイライラ・・・。

  • このシリーズのイラスト好きだなあ。ただ見てるだけでも楽しい。武家や町人、火消し衣装が載ってるのが特によかった!

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