- Amazon.co.jp ・本 (93ページ)
- / ISBN・EAN: 9784323074528
作品紹介・あらすじ
始業式のとき、頭の上に何かを感じた。トイレで鏡を見たら、頭の上に小さな学校がある! どうしたのって友だちに聞かれたが、わからない…。ぼくたちは区役所に行って相談した。こんなことになったら、どうする!?
感想・レビュー・書評
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りょうくんと言う男の子の頭にきみどりいろのにんげんがいる❗️あるひりょうくんのしょうがこうで遠足が開けました
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洋吉さんいっぱい読んですごいねいっぱい読んですごいね2022/06/24
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ふつうはその人によってちがう
〜低学年
夏休み明け二学期、小学校、みどり -
変だったらあなたにも可愛いミドリちゃんがいるかも、、、、!
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頭のうえになにがいるのかとおもったらしょがっこがあって、びっくりしました。
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リョウの頭の上にある日突然あらわれた「玉川区立あたまのてっぺん小学校」。
その学校は、キミドリ色の小さな人たちのための学校でした。
区役所の田中さんにも頼まれ、いやいやながらしばらく頭をかしてあげることにするリョウですが、頭の上の学校の様子を知るうちに気持ちは少しずつ変化していきます。そして、一緒にいった遠足で事件が起こり…。
とても不思議な設定のおはなしですが、リョウといっしょにハラハラドキドキ、そして最後には勇気がもらえるおはなしです。 -
自分の頭に学校ができたら‥なんとも摩訶不思議な設定(笑)
でも、読了感はとってもほのぼの♪
しかし、
区役所の人や周りの大人たちの冷静な態度が笑える! -
夜に、トントコと頭の上で、頭のてっぺん小学校を作ってたょ。
…でどうなったと思う??
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そのままでいいって男の子が言って感動しました。