あさがお

著者 :
  • 金の星社
4.15
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本棚登録 : 679
感想 : 48
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784323072715

作品紹介・あらすじ

小学1年生のアサガオ観察に役立つヒントがいっぱい!自然のふしぎにみちたアサガオの一生を、美しい細密画で描いた絵本。

感想・レビュー・書評

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  • 文も絵も丁寧にかかれていて分かりやすい。一株で200個以上種ができることもある。

  • 絵がとても綺麗なのと、アサガオのタネから次のタネまで。とても分かりやすく説明もされている。アサガオは幼稚園、小学校の育てる花の定番なので子供も興味を持ってくれる。

  • こどものすきなシリーズ。来年は朝顔育ててみようかなと思う。2023/8
    2024/4こどもが朝顔育てたいというので再読。育てる予定。

  • 貸出状況はこちらから確認してください↓
    https://libopac.kamakura-u.ac.jp/webopac/BB00285388

  • 5分

  • 絵がわかりやすくて綺麗だった。普通に感動した。絵本って面白い。

    理科の内容にもつなげやすくて勉強を教える下地にも役に立つ。

  • 小学1年生のアサガオ観察に役立つヒントがいっぱい!自然のふしぎにみちたアサガオの一生を、美しい細密画で描いた絵本。

    「アサガオの種をまいてみましょう。土から顔を出したふた葉は、太陽の光をあびて自分で養分をつくりだします。本葉が育ち、ツルがのびてきます。精密画で見るアサガオの成長です。」

  • こういう写実的だけど温かみのある自然科学の本は息子ウケが良いです。見開きいっぱいの200粒の種を見て「全部植えたいの!」と言っていました。言っていることは可愛いけれど、それはそれで困るなぁ(笑)

  • あさがおの蔓は反時計回りでのびる。
    蔦には細かい毛がある。
    花は下から順に咲く。
    多いと200個のタネができる。

    1年生向け。

  • 7歳2ヶ月の娘
    4歳2ヶ月の息子に読み聞かせ

    丁寧なイラストに
    わかりやすい文章で
    あさがおの観察の手助けに

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著者プロフィール

荒井真紀 1965年、東京都生まれ。16歳より故・熊田千佳慕氏に師事する。自然科学専門の編集プロダクション勤務を経て、フリーのイラストレーターに。自然をテーマにした雑誌や書籍の挿絵の仕事をしている。絵本に『あずき』『じゃがいも』(ともに福音館書店)『あさがお』『ひまわり』『たんぽぽ』(以上、金の星社)『チューリップ』(小学館)などがある。2017年『たんぽぽ』でブラティスラヴァ世界絵本原画展・金のりんご賞受賞。

「2020年 『まどのむこうの くだもの なあに?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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