- Amazon.co.jp ・本 (172ページ)
- / ISBN・EAN: 9784323071435
作品紹介・あらすじ
そいつが、ぼくの家にやってきたのは、ふうちゃんの七さいのたんじょう日。プレゼントのハムスターを買いに出かけたぼくは、知らない商店街のきみょうな小鳥屋にまよいこんだ。そこで、ぼくは、そいつと出会ったんだ…。
感想・レビュー・書評
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黒猫サンゴロウの人だ〜、と思い読んでみました。やっぱり面白いなー。
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子どもの読書感想文の題材として。
挿絵も綺麗で、ラストはちょっぴり感動しました。
素敵なお話。 -
息子が冬休みに学校図書で借りてきた本。
息子は読みながらクスッと笑い、
「悲しい場面だけど笑える」
との感想をもらしたので、共感したく読んでみた。
妹の7歳のお誕生日プレゼントに、ハムスターを買ってくるように頼まれたはるひこ。
いつものペットショップが改装閉店していただめ、バスに乗り違うペットショップを見つけたが、そこは不思議なおばあさんがいる怪しいペットショップだったが、ついハムスターではなく、エメラルドホシトカゲを買ってしまう。
そのエメラルドホシトカゲは、普通のトカゲとは違って不思議なことが起き出した!
恐竜やドラゴン好きな男の子には楽しい作品です。 -
面白かった〜!
ふしぎな小鳥やさんで買ったトカゲを飼う話
思ってたよりもファンタジー
トカゲ飼いたいなー -
2009課題図書です。
今年の課題著書、心温まる話を選んでくれてありがとう。選書された方この本を選ばれたのは、命・友情・未来への希望・様々なものを感じられたんでしょうね。 -
妹の誕生日、プレゼントのハムスターを買いに行ったぼくは そいつと出会った。…最後のまとめが忙しく感じた。
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文学
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妹のたんじょうびで、ハムスターを買いにいき、商店がいでまよいこみ、そんな時に鳥屋を見つけるところがおすすめです。さらに鳥を買いにきたのに、エメラルドを買うところもです。
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何年か前の課題図書。竹下さんの本は読みやすくて、わかりやすい。妹の誕生日にやってきた、不思議なトカゲと家族の物語。