キャベたまたんてい こふん時代へタイムスリップ (キャベたまたんていシリーズ)

著者 :
  • 金の星社
4.10
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本棚登録 : 330
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784323020402

感想・レビュー・書評

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  • 図書館本。長女選定本。後回しにしがちなキャベたまシリーズ、読めた。夏休み入ったら、怒涛の読み聞かせ週間入りたい、と今は思うけど、ピアノも届くし、なんやーかんやーと立て込むのよね。きっと。

  • かぼちゃつくったハニライトがおもしろかった。ハニライトがつかえたら、じぶんでつくったガンダムのプラモデルにつかいたい。

  • 7:2

  • 古墳時代にに戻っちゃったけど、いまに戻れて良かった。

    馬と埴輪とかがかぼちゃ博士のライトで受けるようになってびっくりした。

    5歳、年中

    はにわがお祭りに戻れなかったら帰れないんだけどね、帰れたからね戻れたんだよ。かぼちゃ博士の持ってるライトで照らしたらはにわが動けるようになったの。疲れたらこの馬で走ってね。でもはにわは粘土でできてるから剣が抜けない。川とかの時は馬で渡るんだけど、みんな沈んじゃうんだよ。キャベたまたんていだけ沈まなくて助けてあげる。
    博物館で地震になってで倒れこん倒れてたからはにライトでうごけるようになった面白い。古墳時代にあの粘土が12時間たったら止まっちゃうのまた動けなくなっちゃう。

  • はに丸。

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著者プロフィール

1939年東京に生まれる。
早稲田大学文学部卒業。児童文学作家。
主な作品に、「おとうさんがいっぱい」「風を売る男」「ものまね鳥を撃つな」「風の陰陽師」などがある。

「2019年 『漱石と熊楠 同時代を生きた二人の巨人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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