- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784323013749
作品紹介・あらすじ
もりのなかにくまがすんでいました。くまはひとりぼっちでした。あるひ…トン!トン!トン!トン!だれかがとびらをたたきます。くまがとびらをあけると、うさぎがさむそうにたっていました。うさぎのために世話を焼くくま。でも、うさぎは何もいいません。ついにくまは「その一言」を口にしてしまいます。『くまのこうちょうせんせい』『くまのしんぶんきしゃ』の人気コンビ最新作。
感想・レビュー・書評
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子はいもとさんの絵がすきみたいで、何度も読んでともってくる。けど、親としてはあまりすきではないお話し。。なぜうさぎさんは何も言わないのか。くまさんの無償の愛が是とされてるのかな??些細なことだって、家族や親しい友人の間柄だって、大切なことは言わないと伝わらないと思うんだけどなー。。
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店頭で夫が萌ちゃんに読んで泣きそうになったと言った絵本。日常と隣にいてくれる人の大切さに感謝する気持ちをいつも忘れずにいたいと思う本。
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メルヘンな、いもとようこ絵ですが
なかなか深い話です。
でも、反応って欲しくなるよね、くまさん。 -
Lemino オリジナル番組
『村上信五のだれおる!』
#9 ベッキー解決編 -
夢だったのか…いてくれるだけ幸せ?でもうさぎもなにか言わないとね。
〇未就学児~ -
読了
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くまさんはゆめだったので、ほっとしたのかなとおもいました。
うさぎさんはなんでしゃべれないのか、しんぱいです。 -
たしかにくまさんのように人もそういうふうに言ってしまってから後悔することって結構あるよね。
でも夢で良かった、夢じゃなかったらめっちゃ悲しい展開の童話になってしまう -
2021.11.11 1-2
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傍に居るだけでいい。そんな気持ちを思い出させてくれる素敵な本でした。毎日の幸せに慣れてしまい、多くを求めていたのかもしれないと気づきました。