システムづくりの人間学―計算機システムの分析と設計を再考する

  • 共立出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784320022812

作品紹介・あらすじ

システムを作る人、作らせる人、使う人、システムについて深く考える人のための愉しみと開眼の書。形どおりの教科書からは絶対に得られない感性を育てる。

感想・レビュー・書評

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  • 廃棄:2022年8月26日

  • (1987.12.11読了)(1986.09.17購入)
    計算機システムの分析と設計を再考する
    (「BOOK」データベースより)amazon
    システムを作る人、作らせる人、使う人、システムについて深く考える人のための愉しみと開眼の書。形どおりの教科書からは絶対に得られない感性を育てる。

    ☆関連図書(既読)
    「ライト、ついてますか」ゴース・G.M.ワインバーグ著、共立出版、1987.10.25

  • ワインバーグは、人間に焦点をあてた課題をいろいろ展開している。
    本書は、ワインバーグの人間学シリーズの発端が分かるかもしれない。

  • 20-5-14

    統御されざる複雑さの時代>スローガンが流行る

    一般システム思考>目前の状況とは別の、類似の状況から学ぶこと。人々がどのように考え、その思考を事実及び先入観とどのように組み合わせて行動を決定するかを学ぶこと

    数学の煙幕に惑わされないように

    全部の問題に適用できる解答は存在しない

    理解のために検討し、批判のために検討するな

    欲望に観察を狂わされるな。特にばかと思われたくないと言う欲望に注意

    質問項目を求める>何をたずねたらよいかさえ分かってしまえば。>答えをえることは十分にやさしい

    メタ質問>配点50点、この科目において、現時点で試験を行うとしたら、どんな質問がふさわしいか、記せ。>配点50点、前項で記した質問に答えよ。

    融通性を長持ちと引き換えにすると、その長いはずの一生をだめにするおそれがある。なぜなら、どんな「一生もの」も、全てを予測することはできないから。

    何の話をしているのかわからないうちから精密化してみてもなににもならない=ジョン・フォイ・ノイマン

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