- Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
- / ISBN・EAN: 9784314010009
作品紹介・あらすじ
キャラクター商品やハイテクなおもちゃがあふれる世の中。でも、そんなものばかり子供に買い与えるのは味気ない。岩井さんちでは、父と娘が一緒になって、おもちゃを手作りしながら、新しい遊びを考え出します。欲しい物は自分で作る、岩井さん親子の暮らしぶりを見ているうちに、自分の子供と何かしたくなる、そんなフォトエッセイ。
感想・レビュー・書評
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光のえんぴつ、時間のねんど 図工とメディアをつなぐ特別授業
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いわいさんとの出逢いの一冊。
これで私の活動が大きく広がりました。
岩井俊雄さんに感謝しています -
とりあえず割ピン欲しくなる!
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リベットくん
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3年前にこの本をある人に頂いた。その時には「ふーん」としか感じなかったのが(苦笑)今読み直してみて「ほほう」と。当時はもっとワイルドな遊びに焦点を置いていたけど最近工作づいているので読み直した次第。
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どっかで見た名前だなぁと思いながら、読み進めて、「わ!100回だてシリーズの方だ!」と、途中で気がつきました。
どうりで、この創造力。
この親にして、この子あり。という言葉がまさに当てはまる岩井さんのご両親のお心が、すごく良かった。
大人になったロカちゃんが楽しみでありますー(≧∇≦) -
絵がうまいっていいな。
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素晴らしい作品、素晴らしい親子関係。でも自分の仕事は子供を喜ばせることができるような種類のものじゃないし、同じようにはできないよなあとも思う。
それでもこの本に学ぶべきところは大きい。やってることはそのまま真似できなくても、Don't choice, Create! とでも言うべき姿勢はぜひ一緒に大事にしていきたい。
表現力は遊びだけでなくコミュニケーションにも使うものだし、なにより自分の生み出すものが面白いという状態は最高に幸せな状態だから。 -
面白かったぁ。子どもと一緒にいろいろ作って遊びたくなったよ。ついついこの人の絵本買っちゃった。