ビッグ・サーの南軍将軍 (河出海外小説選 30)

  • 河出書房新社
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309717302

感想・レビュー・書評

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  • これ、難解。(2004/10/04)

    昔よんだときは難解だったけど、また読み直したらすっごい面白かった。どうしてかわからないけど、理解できるようになってたのも面白い。何処の時代の何処の国かもわからなくなっちゃうような、惨めな状況を惨めとはちがうところへもってってくれる面白さがある。

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著者プロフィール

作家、詩人。1935年、ワシントン州タコマ生まれ。56年、ジャック・ケルアック、アレン・ギンズバーグらビート・ジェネレーションの集うサンフランシスコへ。67年に小説『アメリカの鱒釣り』を刊行、世界的ベストセラーとなる。主な著作に『西瓜糖の日々』『ビッグ・サーの南軍将軍』など。風変わりで諧謔に富んだ作風は世界中の若者たちの想像力をかき立てた。84年、ピストル自殺。

「2023年 『ここに素敵なものがある』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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