死者はどこへいくのか: 死をめぐる人類五○○○年の歴史 (河出ブックス 102)
- 河出書房新社 (2017年2月14日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309625027
感想・レビュー・書評
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世界の古今東西の死生観や魂の概念、宗教、儀式などの考察。少し散漫な印象。
死者というのは老人が多く、老人は新しいことを好まない傾向があるから、葬礼にまつわる民俗はあまり変化しない、という視点が面白かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
各分野の第一線にいる研究者たちによる、「死」をテーマにしたアンソロジー小論文集。
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