- Amazon.co.jp ・本 (488ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309410012
作品紹介・あらすじ
若者に絶大な人気を誇るロックバンド銀杏BOYZの歌手・峯田和伸、初の書籍。自身のブログで公開していた『峯田和伸の★朝焼けニャンニャン』から厳選した150話のストーリーを収録。
感想・レビュー・書評
-
下ネタ多めだけど、私にとっては胸が熱くなる内容だった。
この本には、彼のありのままの姿が綴られていて、嘘がない。
悶々とひとりで悩んでいる人に自然と寄り添ってくれる。ひとりじゃないと、勇気を与えてくれる本だ。
ロマンチックだったりセンチメンタルだったり、いろんな感情へ連れていってくれる彼の言葉や音楽がやっぱり大好きだ。
最後のリリーフランキーさんの解説という名の峯田氏へ宛てた手紙にまた泣かされた。
とてもいい本でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
峯田和伸と彼の周りの全ての人、出来事、音楽映画お笑いetc…全てが愛おしくて全てに感謝してる。
銀杏BOYZが本当に可愛くて仕方がなく思える本。あむあむしたい。
なんだかとってもきもいことばっかやのにたまに優しくてたまにアホみたいにロマンチックで、峯田ぁ、、、ってなる
おやすみBGMも良いんよ〜 -
解説がいちばんよかった(笑)リリーフランキーってすごいんだなあ
-
同じ日本語なのに、峯田氏が書くとどうして、こんなにも感情豊かで、具体的で、やさしい文体になるんだろうか。
-
"峯田くんの表現にはすべて、作為と思惑といった混じりっ気がないんです。" "ほとんどの人が、表現する時に絡め取られる、自己と世間と作品との距離。保険や警戒や、自己愛。そんな、いやらしさが、峯田くんの作品には微塵もない。"リリーさんにそんな風に言われる峯田はすごいなぁ。
-
銀杏boyzの峯田和伸さんの日記
ライブツアーやレコーディング、怪我をして入院した時の様子、卑猥な妄想などが赤裸々に書かれている。毎日の日記の最後に今日のお休みソングが載っていて聴きたい曲が増えた。 -
ブログから抜粋した日記。単行本だったものの文庫本化。
日記文学というジャンルがあるけれど、もう最近は垂れ流しのSNSに移行しつつあるのかな。
文章よりも、文末の今日のおやすみBGM、レコード紹介が気になって眠れない・笑 -
あったかくなります。
いや
アッツいです。
彼の2004年に寄り添うというよりは
彼の2004年が私の2018年に寄り添ってくれたという感じでしょうか