さっちん: オリジナル版

著者 :
  • 河出書房新社
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本棚登録 : 27
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309278148

感想・レビュー・書評

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  • さっちんの笑顔、柔らかな豊かな表情に、肩の力が抜ける。

    荒木さんのその後の写真とは、テーマが全然違うかもしれないけれど、私はこれが一番好き。
    虚飾なく、その時代が素直に切り取られてるなと、勝手ながら感じる。

  • 荒木さんの写真集、処女作。
    後の作品とは随分違うなあと思った。エロさのかけらも無い。
    昭和を舞台にした、躍動感ある子供たちの写真。

  • 時代遅れ

  • 写真はいいけど、ちょっと内容が薄い。

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著者プロフィール

写真家。1940年5月25日、東京都台東区三ノ輪生まれ。1964年『さっちん』で第1回太陽賞を受賞。1971年『センチメンタルな旅』(私家版)を出版。「天才アラーキー」「写狂人」「写狂老人」などを名乗り『愛しのチロ』(平凡社)、『センチメンタルな旅・冬の旅』(新潮社)、『人妻エロス』(双葉社)、『往生写集』(平凡社)、『顔』(KADOKAWA)など、現在までに500冊近い著書を刊行。

「2015年 『楽園は、モノクローム。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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