- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309277103
感想・レビュー・書評
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星ゼロも選べるのかな?
つるつる滑る目をなんとかページの上にとどめながら読了。
河出書房新社さん、割と好きだったのに、こういう本も出すんですね。
「自分の『子宮』というお宮にお賽銭、ご奉納をいただき(誰から?)、あとはひたすら自分の子宮様のご機嫌をうかがっている、そうすれば脈が枯れることはありません。仕事もどんどんまわっていきます。」p131
「本当のことを言えば、事故のために保険に入れば事故は起きます。病気のために保険に入れば病気になります。だって、保険に入るという行為自体が、不安を買うことだから。」p131
「もし何かあれば、誰かがなんとかしてくれるだろう〜ってお気楽に考えています。」p132
この本を書いた当時は、子どもも夫もいて幸せ!な著者は現在子どもは捨てて夫とも離婚、再婚した夫にも最近非難されてますが、子宮様の望みの通りなんでしょうか。
彼女を慕い、借金抱えて島に移住する人たちは、確かに誰かがなんとかしてくれるだろうと思っているから、教えにとっても忠実ですね。
これから、買い物する時に子宮に聞いてみようと思います。イラっとした時によさそう。くだらなすぎて笑えてリラックスできそうだから。 -
5周くらいしたお気に入りの本。
はるさんが提唱する「子宮メソッド」が、体験談や過去の話とともに分かりやすくまとめられている。
性愛とかに抵抗感のある人は最初、拒否感が募るかもしれないけど、これは荒療治。読んでいるうちに慣れる!
私も性愛好き! とか言いつつこれ読んで大分慣れた。
はるさんの生き方が超自由なだけに、「ここまでやっていいのか」っていう生き見本を読んでいる感じ。自分もやりたいことに挑戦してみようかな、なんかうまく出来る気がするって思える。 -
まず著者の経歴を驚きつつ読んで、ブログ見てみたりもしました。
子宮の声を聴く、とかカルマ粒が…とか、実感としてはわからないけど、女性として生まれてきて、人として、本当の自分に気づいて、素直に生きるってことが重要ってことかな。 -
ブログ読んでると目新しい感じではないけれど
まとまって読めるのはほんとうにありがたいことです。
おはようございます
やま
おはようございます
やま