tocaさんの感想
2019年12月3日
プリンストン大学で行われた講義録。 対談形式の講義は、普段のインタビューでは全く知ることが出来ないよう話が当たり前のように交わされていて、読んでいる側も非常に刺激的だった。
1936年ペルー生れ。ラテンアメリカを代表する作家。2010年ノーベル文学賞。著書『都会と犬ども』『緑の家』『ラ・カテドラルでの対話』『世界終末戦争』『楽園への道』『チボの狂宴』『つつましい英雄』他。 「2019年 『プリンストン大学で文学/政治を語る』 で使われていた紹介文から引用しています。」