- Amazon.co.jp ・本 (448ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309029337
感想・レビュー・書評
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リアルタイムでドラマを見ていました。DVDも購入したのでこの本と併せて観ることで、俳優さん方が脚本とは違う言い回しをしているところや、当初の予定とは違う演出になっている所を見つけるのが楽しいです。
そのままのセリフ、演出だったらどうなっていたか想像するのも楽しいです! -
ドラマの脚本が読み物になった一冊です。
昔から、台本とか脚本に興味がありました。
セリフや動きを覚えて演技する俳優さんがすごいし、なによりも、この脚本を書いた脚本家の野木さんがすごいなと思いました。
このシナリオブックをきっかけに、ドラマを見ました。おもしろかったです。 -
MIU404の公式シナリオブックです。
ドラマの台本
脚本家野木亜紀子さん×監督・演出家塚原あゆ子さん×プロデューサー新井順子さんの鼎談
音楽担当得田真裕さん×野木亜紀子さんの対談
映像と台本を見比べながら読むのも楽しく、違いを発見したり、台本から演者が何を読み取りどう表現したのかを考えるのも非常に楽しいです。
MIU404好きなら買って損はありません。 -
ドラマが大好きだったのでもちろん購入。
書かれていないけど演者さんは言っていたところはアドリブだったんだな とか、
こういうセリフもあったんだな とか、
)書かれていることと映像が違った部分は)本当はこういう設定だったんだな とか、
よりMIUの世界観に入り込めて楽しかった。
読んでいると映像がめちゃくちゃ流れてくる。 -
読んでいるとドラマの場面が頭に浮かびました。やっぱり面白い。
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野木さんのあとがきもよかったし、音楽の話の対談もとても興味深かった。
一話一話社会問題が入ってるところも、すごくいい脚本だなあと思う。
何年か経った後に、あのころはコロナで大変だった年だ、と思える日がくるといいなと。