どんぶらこ

  • 河出書房新社
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本棚登録 : 64
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309025582

感想・レビュー・書評

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  • 想像をはるかに超える重さ。
    すごい。

  • 重すぎる…あと —xxxxx— で囲われてたり(xxx)で説明されてる部分が多くて読みづらい。。。

  • 一話目のどんぶらこだけ読んだ。
    ーーで解説を入れる文が読みにくくて半分で断念。

  • タイトルは優しいのに
    厳しい生活・・・
    読んでてしんどい

  • ‪3つの短編小説集。表題作では要介護となった両親との生活から困窮する日々が赤裸々に描写される。来るべき未来と現在の社会的問題が浮かび上がる。他2編とともに信州弁が随所に現れ、著者作品の新たな挑戦を感じる。‬

  • 表題の「どんぶらこ」は、介護をする側される側の心情を描いていてよかったのだけれど、そのほかの作品は間延びしてしまった。いとうさんの自伝?話が飛びすぎて日記をそのまま書いているようでこちらだけなら☆2つだな。

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著者プロフィール

1961年生まれ。編集者を経て、作家、クリエイターとして、活字・映像・音楽・テレビ・舞台など、様々な分野で活躍。1988年、小説『ノーライフキング』(河出文庫)で作家デビュー。『ボタニカル・ライフ―植物生活―』(新潮文庫)で第15回講談社エッセイ賞受賞。『想像ラジオ』(河出文庫)で第35回野間文芸新人賞を受賞。近著に『「国境なき医師団」になろう!』(講談社現代新書)など。

「2020年 『ど忘れ書道』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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