親子で楽しむ 和算の図鑑 (まなびのずかん)

著者 :
  • 技術評論社
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784297106850

作品紹介・あらすじ

江戸の人たちは日頃どのような問題を解いたのか。驚くなかれ、それは現在の小学生が挑むものと何一つ変わらない。江戸時代から400年たった今でも、小学校の算数の知識があれば楽しめるのが和算。本書は、「まなびのずかん」として「和算」を取り上げます。江戸の「暮らしの中の数」、たとえば「匁といった単位」や「お金」などを紹介しつつ、割合や面積など、どのような算法を使って計算したのかを、図やイラストを交えてふんだんなビジュアルで解説します。8段階の難易度の102問を用意。知識は小学算数で十分。オールカラー・総ルビで、子どもも大人も楽しく読むことができます。

感想・レビュー・書評

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  • 和算の本が一冊欲しいな、と思ってました。
    今まで買ってたのが品切れになってしまったので。
    学校、買い!

    2023/10/06  更新

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著者プロフィール

SAPIX中学部で30年間にわたり指導を行う。SAPIXが、筑波大学附属駒場高校、開成高校の合格者数日本一を達成した時代の教務部長。その後も本部長として教壇に立ち続け、筑駒や開成を中心に多数の合格者を送り出す。現在は高校入試数学の参考書の執筆などを行う。月刊誌「高校への数学」への執筆歴は20年以上にわたる。おもな著書に、『入試を勝ち抜く数学ワザ52』『入試を勝ち抜く数学ワザ・ビギナーズ52[改訂版 ]』『入試を勝ち抜く数学ワザ・サプリ52』(いずれも東京出版)などがある。

「2022年 『高校入試対策問題集 合格のための神技数学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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