図解即戦力 機械学習&ディープラーニングのしくみと技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書
- 技術評論社 (2019年9月2日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784297106409
作品紹介・あらすじ
機械学習・ディープラーニングについて学ぶための、図解形式の解説書です。エンジニア1年生、機械学習関連企業への就職・転職を考えている人が、機械学習・ディープラーニングの基本と関連する技術、しくみ、開発の基礎知識などを一通り学ぶことができます。
感想・レビュー・書評
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これくらいは読むべき
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桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
https://indus.andrew.ac.jp/opac/book/651329 -
G検定合格者おすすめの本(2020年ランキング9位)。
機械学習の根幹を知り、機械学習の面白さと可能性に触れたい人におすすめ。
【概要】
●人工知能の基礎知識
●機械学習の基礎知識、プロセスとコア技術、アルゴリズム
●ディープラーニングの基礎知識、プロセスとコア技術、アルゴリズム
●システム開発と開発環境
【感想】
●人工知能、機械学習、ディープラーニングの順で、広く浅く基本的な事項が一通り書かれている。図解により理解しやすい。
●いろいろな本と組み合わせて読むことで、着実に知識を備えることができる。 -
全体を見渡すだけのもの。
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ディープラーニングG検定のために買いました。
公式テキストと黒本だけでは試験対策として全く足りないので、より内容が詳しいこの本が役に立ちました。
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007.13||Ya
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初心者でもわかるように簡潔に図を使いながら解説されており、概念を理解するにはわかりやすかった。
途中、アルゴリズムの紹介が出てきたが、そこはデータサイエンティストの卵の方が読むには良いと思う。 -
初学者用の雰囲気を出しつつ(まあそうなんだろうけど)、思ったより細かく書かれている印象。テーマが豊富で、広く浅く機械学習やディープラーニングの仕組み、手法について紹介されている。
今までブラックボックスだった機械学習やAIについて、もちろんまだ何がどうなってんのかよくわからいこともあるが(教師なし学習とかまだよく分かんない)、基本的な仕組みをしれてよかった。読んだ価値はありました。
もうちょっと成長してから読むとまた読み方が全然違うんだろうな。 -
基本を抑えている感じで読みやすい。