スッキリわかるSQL入門 第2版 ドリル222問付き! (スッキリわかる入門シリーズ)

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  • Amazon.co.jp ・本 (488ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784295005094

感想・レビュー・書評

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  • SQLの概要を学ぶために繰り返しできる書籍を探して手に取りました。

    4大命令から、Viewの作成までを段階ごとに解説し、演習問題が記載されています。実施環境は用意されているので、実行して確認することができます。

    途中までで、業務で担当している範囲をカバーすることができたので、残りの部分を読むことができなかったのですが、目を再度通すことにしました。

    概念を掴むことができなくて悩んでいる時期を懐かしくも思い出しながら読むことができました。

    とにかく手を動かして感じを掴みたいという人には向いている書籍だと思います。

  • 一周読んだときは後半のテーブルの結合がよく分からなかったが、時間を空けてから再度読み直したときにスラスラ頭に入ってきた。練習問題もたくさんついているのでSQLの練習に最適な本

  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/744961

  • ◎信州大学附属図書館OPACのリンクはこちら:
    https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB2742477
    電子ブックのリンクはこちら:
    https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/NB00218566

  • 説明は丁寧だが、サンプルコードが日本語で書かれているので、手を動かしながら学ぶのには向いていない。サンプルコードを見て動かすには、自分でテーブルを作る必要があるので、親切とは言えない。
    問題演習も載っているのが、こちらも解答コードが日本語で書かれているので、答え合わせするのがめんどくさい。テーブルも本に載っている表を見て自分で書く必要がある。(しかもカラム名の表記がないのでその辺りは自分で決めないといけない。)

  • 職業訓練校の指定教材として購入しました。

  • 問題が用意されており、内容も標準的(基礎的)なので最低限のSQLを理解するのに最適。
    初心者がちゃんと取り組むと20-30時間ほどかかるがこれをやり切ればSQLの基礎は抑えたと胸を誇っていい。

  • データベース入門。
    巻末のドリルは解答例も用意されているので素人も安心して使えるが、意図しない「不明瞭な問題文」が含まれている点は気になる。解説はない。

    【書誌情報】
    著者:中山 清喬 講師。
    著者:飯田 理恵子 講師。
    監修:株式会社フレアリンク 
    定価:3,080円(本体 2,800円+税10%)
    形態:書籍
    発売日:2018/11/30
    頁数:488
    サイズ:A5判
    NDC:007.609 情報学・情報科学
    ISBN:9784295005094

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     大人気SQL入門書が最新DBに対応! 豊富な図解とていねいな解説により、やさしく・楽しくデータベースとSQLを学習できる入門書です。初学者でもすぐにSQL作成・実行ができるクラウドデータベース実行環境「dokoQL」や、付録「エラー解決 虎の巻」も引き続き提供中。巻末には222問のSQL訓練ドリルを掲載。ドリルの解答PDFは購入者限定特典ページでダウンロードできます(※特典の利用には、インプレスの無料読者会員システムへの登録が必要になります。提供予定期間は、発売から6年間となっています)。

    [著者紹介]
    中山清喬(なかやま ・ きよたか)
    株式会社フレアリンク代表取締役。IBM 内の先進技術部隊にてシステム構築現場を数多く支援。退職後も、研究開発、技術適用支援、教育研修、講演、執筆などを通じ、「技術を味方につける経営」を支援している。講義スタイルは「ふんわりスパルタ」。

    飯田理恵子(いいだ ・ りえこ)
    経営学部 情報管理学科卒。長年、大手金融グループの基幹系システムの開発と保守にSE として携わる。現在は株式会社フレアリンクにて、ソフトウェア開発、コンテンツ制作、経営企画などを通して技術の伝達を支援中。
    https://book.impress.co.jp/books/1118101071


    【簡易目次】
    はじめに [003]
    dokoQLの使い方 [004-005]
    本書の見方 [006]
    表の種類 [007]
    CONTENTS [008-014]

    第0章 データベースを学ぶにあたって 015
    0.1 データベースを学ぼう 016

      第I部 SQLを始めよう 
    第1章 はじめてのSQL 023
    1.1 データベースとは 024
    1.2 はじめてのSQL 029
    1.3 この章のまとめ 038
    1.4 練習問題 039
    1.5 解答 040

    第2章 基本文法と4大命令 041
    2.1 SQLの基本ルール 042
    2.2 データ型とリテラル 046
    2.3 SQLの命令体系 051
    2.4 SELECT文 - データの検索 054
    2.5 UPDATT文 - データの更新 057
    2.6 DELETT文 - データの削除 059
    2.7 INSERT文 - データの追加 061
    2.8 4つのSQLをスッキリ学ぶコツ 064
    2.9 この章のまとめ 069
    2.10 練習問題 071
    2.11 解答 073

    第3章 操作する行の絞り込み 075
    3.1 WHERE句による絞り込み 076
    3.2 条件式 078
    3.3 さまざまな比較演算子 080
    3.4 複数の条件式を組み合わせる 090
    3.5 主キーとその必要性 094
    3.6 この章のまとめ 100
    3.7 練習問題 102
    3.8 解答 105

    第4章 検索結果の加工 109
    4.1 DISTINCT - 重複行を除外する 112
    4.2 ORDER BY - 結果を並べ替える 114
    4.3 OFFSET - FETCH - 先頭から数行だけ取得する 118
    4.4 集合演算子 121
    4.5 この章のまとめ 130
    4.6 練習問題 132
    4.7 解答 134

      第II部 SQL を使いこなそう
    第5章 式と関数 137
    5.1 式と演算子 138
    5.2 さまざまな演算子 144
    5.3 さまざまな関数 147
    5.4 文字列にまつわる関数 152
    5.5 数値にまつわる関数 156
    5.6 日付にまつわる関数 158
    5.7 変換にまつわる関数 159
    5.8 この章のまとめ 163
    5.9 練習問題 165
    5.10 解答 168

    第6章 集計とグループ化 171
    6.1 データを集計する 172
    6.2 集計関数の使い方 175
    6.3 集計に関する4つの注意点 179
    6.4 データをグループに分ける 183
    6.5 集計テーブルの活用 191
    6.6 この章のまとめ 195
    6.7 練習問題 198
    6.8 解答 201

    第7章 副問い合わせ 203
    7.1 検索結果に基づいて表を操作する 204
    7.2 単一の値の代わりに副問い合わせを用いる 211
    7.3 複数の値の代わりに副問い合わせを用いる 214
    7.4 表の代わりに副問い合わせを用いる 221
    7.5 この章のまとめ 226
    7.6 練習問題 229
    7.7 解答 233

    第8章 複数テーブルの結合 235
    8.1 「リレーショナル」の意味 236
    8.2 テーブルの結合 246
    8.3 結合条件の取り扱い 253
    8.4 結合に関するさまざまな構文 261
    8.5 この章のまとめ 265
    8.6 練習問題 267
    8.7 解答 269

      第III部 データベースの知識を深めよう
    第9章 トランザクション 275
    9.1 正確なデータ操作 276
    9.2 コミットとロールバック 279
    9.3 トランザクションの分離 284
    9.4 ロックの活用 292
    9.5 この章のまとめ 299
    9.6 練習問題 301
    9.7 解答 304

    第10章 テーブルの作成 307
    10.1 SQL命令の種類 308
    10.2 テーブルの作成 312
    10.3 制約 318
    10.4 外部キーと参照整合性 325
    10.5 この章のまとめ 330
    10.6 練習問題 332
    10.7 解答 334

    第11章 様々な支援機能 337
    11.1 データベースをより速くする 338
    11.2 データベースをより便利にする 345
    11.3 データベースをより安全に使う 355
    11.4 この章のまとめ 361
    11.5 練習問題 363
    11.6 解答 365

      第Ⅳ部 データベースで実現しよう
    第12章 テーブルの設計 369
    12.1 システムとデータベース 370
    12.2 家計管理データベースの要件 375
    12.3 概念設計 378
    12.4 論理設計 385
    12.5 正規化の手順 390 
    12.6 物理設計 402
    12.7 正規化されたデータの利用 405
    12.8 この章のまとめ 409
    12.9 練習問題 410
    12.10 解答 411
    練習ドリル 413
    付録A DBMS別互換性簡易リファレンス [441-461]
    付録B エラー解決 虎の巻 [463-479]
    索引 [480-486]



    【目次】
    はじめに [003]
    dokoQLの使い方 [004-005]
    本書の見方 [006]
    表の種類 [007]
    CONTENTS [008-014]


    第0章 データベースを学ぶにあたって 015
    0.1 データベースを学ぼう 016


      第I部 SQLを始めよう 

    第1章 はじめてのSQL 023
    1.1 データベースとは 024
      1.1.1 データベースってなんだろう
      1.1.2 データベース管理システム(DBMS)
      1.1.3 代表的なRDBMS製品
      1.1.4 データベースにSQLを送るには

    1.2 はじめてのSQL 029
      1.2.1 SQLを体験してみよう
      1.2.2 検索してみよう
      1.2.3 条件付きの検索
      1.2.4 データを追加してみよう
      1.2.5 データを更新してみよう
      1.2.6 データを削除してみよう

    1.3 この章のまとめ 038
      1.3.1 この章で学習した内容

    1.4 練習問題 039
    1.5 解答 040


    第2章 基本文法と4大命令 041
    2.1 SQLの基本ルール 042
      2.1.1 記述形式に関するルール
      2.1.2 コメントに関する2つのルール
      2.1.3 予約語に関するルール

    2.2 データ型とリテラル 046
      2.2.1 リテラルの種類
      2.2.2 列とデータ型
      2.2.3 固定長と可変長

    2.3 SQLの命令体系 051
      2.3.1 4つの重要なSQL文
      2.3.2 4大命令の全体像を俯瞰する

    2.4 SELECT文 ――データの検索 054
      2.4.1 SELECT文の基本構造
      2.4.2 ASによる別名の定義

    2.5 UPDATT文 ――データの更新 057
      2.5.1 UPDATT文の基本構造

    2.6 DELETT文 ――データの削除 059
      2.6.1 DELETT文の基本構造

    2.7 INSERT文 ――データの追加 061
      2.7.1 INSERT文の基本構造

    2.8 4つのSQLをスッキリ学ぶコツ 064
      2.8.1 4大命令を振り返って
      2.8.2 4大命令の2通りの分類を理解する
      2.8.3 テーブル指定を先に記述する

    2.9 この章のまとめ 069
      2.9.1 この章で学習した内容
      2.9.2 この章でできるようになったこと

    2.10 練習問題 071
    2.11 解答 073


    第3章 操作する行の絞り込み 075
    3.1 WHERE句による絞り込み 076
    3.2 条件式 078
    3.3 さまざまな比較演算子 080
    3.4 複数の条件式を組み合わせる 090
    3.5 主キーとその必要性 094
    3.6 この章のまとめ 100
      3.6.1 この章で学習した内容
      3.6.2 この章でできるようになったこと

    3.7 練習問題 102
    3.8 解答 105


    第4章 検索結果の加工 109
    4.1 検索結果の加工 110
      4.1.1 SELECT文にだけ可能な修飾

    4.2 DISTINCT ――重複行を除外する 112
      4.2.1 値の一覧を得る

    4.3 ORDER BY ――結果を並べ替える 114
      4.3.1 並び替えの基本
      4.3.2 複数の列を基準にした並び替え
      4.3.3 列番号を指定した並び替え

    4.4 OFFSET - FETCH ――先頭から数行だけ取得する 118
      4.4.1 FFSET - FETCH句の利用

    4.5 集合演算子 121
      4.5.1 集合演算子とは
      4.5.2 UNION ――和集合を求める
      4.5.3 EXCEPT/MINUS ――差集合を求める
      4.5.4 INTERSECT ――積集合を求める

    4.6 この章のまとめ 130
      4.6.1 この章で学習した内容
      4.6.2 家計簿DBでできるようになったこと

    4.7 練習問題 132
    4.8 解答 134


      第II部 SQL を使いこなそう

    第5章 式と関数 137
    5.1 式と演算子 138
      5.1.1 式の種類
      5.1.2 選択列リストで計算式を使う
      5.1.3 データの代わりに計算式を使う
      5.1.4 式が評価されるしくみ

    5.2 さまざまな演算子 144
      5.2.1 基本的な算術演算子
      5.2.2 CASE ――値を変換する

    5.3 さまざまな関数 147
      5.3.1 関数とは
      5.3.2 関数の使い方
      5.3.3 関数が動作する流れ
      5.3.4 関数にまつわる注意点

    5.4 文字列にまつわる関数 152
      5.4.1 LENGTH/LEN ――長さを得る
      5.4.2 TRIM ――空白を除去する
      5.4.3 REPLACE ――指定文字を置換する
      5.4.4 SUBSTRING/SUBSTR ―― 一部を抽出する
      5.4.5 CONCAT ――文字列を連結する

    5.5 数値にまつわる関数 156
      5.5.1 ROUND ――指定桁で四捨五入
      5.5.2 TRUNC ――指定桁で切り捨てる
      5.5.3 POWER ――べき乗を計算する 

    5.6 日付にまつわる関数 158
      5.6.1 CURRENT_DATE ――現在の日付を得る

    5.7 変換にまつわる関数 159
      5.7.1 CAST ――データ型を変換する
      5.7.2 COALESCE ――最初に登場するNULLでない値を返す

    5.8 この章のまとめ 163
      5.8.1 この章で学習した内容
      5.8.2 この章でできるようになったこと

    5.9 練習問題 165
    5.10 解答 168


    第6章 集計とグループ化 171
    6.1 データを集計する 172
      6.1.1 集計関数とは
      6.1.2 集計関数の特徴

    6.2 集計関数の使い方 175
      6.2.1 代表的な集計関数
      6.2.2 合計、最大、最小、平均を求める
      6.2.3 検索結果の行数を求める

    6.3 集計に関する4つの注意点 179
      6.3.1 SELECT文でしか利用できない
      6.3.2 結果表がデコボコになってはならない
      6.3.3 引数に許される型が異なる
      6.3.4 NULLの取り扱い

    6.4 データをグループに分ける 183
      6.4.1 グループ別の集計
      6.4.2 グループ化
      6.4.3 グループ集計の流れ
      6.4.4 グループ集計後の絞り込み

    6.5 集計テーブルの活用 191
      6.5.1 大量のデータ集計
      6.5.2 集計テーブルの活用
      6.5.3 集計テーブルを更新する

    6.6 この章のまとめ 195
      6.8.1 この章で学習した内容
      6.8.2 この章でできるようになったこと

    6.7 練習問題 198
    6.8 解答 201


    第7章 副問い合わせ 203
    7.1 検索結果に基づいて表を操作する 204
      7.1.1 2回のSELECTが必要な状況
      7.1.2 SELECTをネストする
      7.1.3 副問い合わせを習得するコツ
      7.1.4 コツその1:副問い合わせが処理されるしくみ
      7.1.5 コツその2:副問い合わせのパターン

    7.2 単一の値の代わりに副問い合わせを用いる 211
      7.2.1 単一行副問い合わせ
      7.2.2 SET句で利用する
      7.2.3 選択列リストで利用する

    7.3 複数の値の代わりに副問い合わせを用いる 214
      7.3.1 複数行副問い合わせ
      7.3.2 IN演算子で利用する
      7.3.3 ANY/ALL演算子で利用する
      7.3.4 エラーとなる副問い合わせ
      7.3.5 副問い合わせとNULL

    7.4 表の代わりに副問い合わせを用いる 221
      7.4.1 表の結果となる副問い合わせ
      7.4.2 FROM句で利用する
      7.4.3 INSERT文で利用する

    7.5 この章のまとめ 226
      7.5.1 この章で学習した内容
      7.5.2 この章でできるようになったこと
    7.6 練習問題 229
    7.7 解答 233


    第8章 複数テーブルの結合 235
    8.1 「リレーショナル」の意味 236
      8.1.1 RDBMSの真の実力
      8.1.2 複数テーブルへのデータ格納
      8.1.3 外部キーとリレーションシップ
      8.1.4 複数テーブルに分けるメリット
      8.1.5 デメリットの克服

    8.2 テーブルの結合 246
      8.2.1 結合の基本的な使い方
      8.2.2 結合の動作イメージ
      8.2.3 紙工作でJOINを体験する

    8.3 結合条件の取り扱い 253
      8.3.1 結合相手が複数行の場合
      8.3.2 結合相手の行がない場合
      8.3.3 左外部結合
      8.3.4 RIGHT JOINとFULL JOIN

    8.4 結合に関するさまざまな構文 261
      8.4.1 テーブル名の指定
      8.4.2 3テーブル以上の結合
      8.4.3 副問い合わせの結果との結合
      8.4.4 同じテーブル同士を結合

    8.5 この章のまとめ 265
      8.5.1 この章で学習した内容
      8.5.2 この章でできるようになったこと
    8.6 練習問題 267
    8.7 解答 269


      第III部 データベースの知識を深めよう 

    第9章 トランザクション 275
    9.1 正確なデータ操作 276
      9.1.1 正確なデータ操作を脅かすもの
      9.1.2 トランザクション

    9.2 コミットとロールバック 279
      9.2.1 トランザクションの中断
      9.2.2 原子性確保のしくみ
      9.2.3 トランザクションの指定方法
      9.2.4 自動コミットモードの解除

    9.3 トランザクションの分離 284
      9.3.1 同時実行の副作用
      9.3.2 3つの代表的な副作用
        副作用1 ダーティーリード
        副作用2 反復不能読み取り
        副作用3 ファントムリード
      9.3.3 トランザクションの分離
      9.3.4 分離レベル

    9.4 ロックの活用 292
      9.4.1 明示的なロック
      9.4.2 デッドロック

    9.5 この章のまとめ 299
      9.5.1 この章で学習した内容
      9.5.2 この章でできるようになったこと
    9.6 練習問題 301
    9.7 解答 304


    第10章 テーブルの作成 307
    10.1 SQL命令の種類 308
      10.1.1 データベースを使う2つの立場
      10.1.2 4種類の命令
      10.1.3 DCLとは

    10.2 テーブルの作成 312
      10.2.1 テーブル作成の基本
      10.2.2 デフォルト値の指定
      10.2.3 DROP TABLE文
      10.2.4 ALTER TABLE文

    10.3 制約 318
      10.3.1 人為的ミスに備える
      10.3.2 基本的な3つの制約
        [その1]NOT NULL制約
        [その2]UNIQUE制約
        [その3]CHECK制約
      10.3.3 主キー制約

    10.4 外部キーと参照整合性 325
      10.4.1 参照整合性の崩壊
      10.4.2 崩壊の原因
      10.4.3 外部キー制約

    10.5 この章のまとめ 330
      10.5.1 この章で学習した内容
      10.5.2 この章でできるようになったこと
    10.6 練習問題 332
    10.7 解答 334


    第11章 様々な支援機能 337
    11.1 データベースをより速くする 338
      11.1.1 検索を速くする方法
      11.1.2 インデックスの作成と削除
      11.1.3 高速化のパターン
      11.1.4 インデックスの注意点

    11.2 データベースをより便利にする 345
      11.2.1 ビュー
      11.2.2 ビューの制約とデメリット
      11.2.3 採番の方法

    11.3 データベースをより安全に使う 355
      11.3.1 信頼性のために備えるべき4つの特性
      11.3.2 バックアップのしくみ
      11.3.3 バックアップの整合性
      11.3.4 ログファイルのバックアップ

    11.4 この章のまとめ 361
      11.4.1 この章で学習した内容
      11.4.2 この章でできるようになったこと
    11.5 練習問題 363
    11.6 解答 365


      第Ⅳ部 データベースで実現しよう
    第12章 テーブルの設計 369
    12.1 システムとデータベース 370
      12.1.1 システム化と要件
      12.1.2 データベース設計の流れ

    12.2 家計管理データベースの要件 375
      12.2.1 立花いずみの要件
      12.2.2 立花コウジの要件
      12.2.3 既存の家計管理ノート

    12.3 概念設計 378
      12.3.1 概念設計ですること
      12.3.2 ER図【entity-relation diagram】
      12.3.3 ER図の記述ルール
      12.3.4 エンティティを導き出す方法

    12.4 論理設計 385
      12.4.1 論理設計ですること
      12.4.2 「多対多」の分解
      12.4.3 キーの整理
      12.4.4 正規化

    12.5 正規化の手順 390
      12.5.1 正規化の段階
      12.5.2 非正規形
      12.5.3 第1正規形への変形
      12.5.4 関数従属性
      12.5.5 第2正規形への変形
      12.5.6 第3正規形への変形
      12.5.7 正規化を覚えるコツ

    12.6 物理設計 402
      12.6.1 物理設計の流れ
      12.6.2 家計管理データベースの物理設計

    12.7 正規化されたデータの利用 405
      12.7.1 家計管理データベースを使おう
      12.7.2 エンジニアの使命

    12.8 この章のまとめ 409
      12.8.1 この章で学習した内容

    12.9 練習問題 410
    12.10 解答 411


    練習ドリル 413
     基礎問題 414
      〇題材A 銀行口座データベース
      〇題材B 商店データベース
      〇題材C RPGデータベース
     発展問題 434
      〇題材D ヘアサロンデータベース

    付録A DBMS別互換性簡易リファレンス [441-461]
    A.1 各DBMSに共通するDMLの構文
    A.2 Oracle DBに関する互換性のポイント
    A.3 SQL Serverに関する互換性のポイント
    A.4 Db2に関する互換性のポイント
    A.5 MySQLに関する互換性のポイント
    A.6 MariaDBに関する互換性のポイント
    A.7 PostgreSQLに関する互換性のポイント
    A.8 SQLiteに関する互換性のポイント
    A.9 H2 Datebaseに関する互換性のポイント
    A.10 DBMS比較表
    付録B エラー解決 虎の巻 [463-479]

    索引 [480-486]

  • 最低限のシンプルな原則と豊富な練習問題。
    良い入門書の見極めポイント。

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