Kubernetes完全ガイド (impress top gear)

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  • インプレス
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  • Amazon.co.jp ・本 (544ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784295004806

感想・レビュー・書評

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  • k8s関連本が雨後の筍状態だが、中でも周備完密と言われて評価が高い一冊。CKA 受験準備の一貫で通読。まあ、網羅性は文句の無いところだが、もう少し記述にメリハリがあった方が初心者には読み易いかも。

  • 現時点(2019年)でKubernetesについて学ぶならこの本。
    間違いなく断言できます。

    個人的に、Kubernetesを業務で本格的に使う予定はないため、読みたい章だけ読んであとはパラ見しただけで終わったけど、今後本格的に使う際にしっかり要素を熟読しようと思う。

    なお、この分野は進化のスピードが早くてあと1〜2年経ったらこの本の内容も古い箇所が出てくるだろう。ただ、構造的な箇所が大きく変わることはないだろうし、良著であり続けると思う。

  • 完全ガイドの名に恥じない 感謝の極み
    時間がかけられるなら初心者でもOK

  • 一通り書いてある。まとめ方も上手。

  • azure使いの目線から言うと、App ServiceというPaaSがあるのにKurbernetesを使う必要が何故あるのか疑問。ただもし、kurbernetesが、1、2年経って利用者にとってApp Serviceくらいに簡易的なは知識で使えるUIになるならアリかなとも思う。比較的簡単な実装でvnetに完全に入れるのは魅力的だし、ベンダーロックインされないし。どちらにしろ、あと1,2年で間違いなく今より軽い知識で使えるようになるだろうから、今時間をかけて難解なkurbernetesの知識を学ぶのは、掛けた時間に対してメリットは少なそうだなと思った。

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著者プロフィール

【第1章、第3章1節ー3節、第4章4節担当】Kubernetes as a Serviceのプロダクトオーナー、Kubernetes/CloudNative領域のDeveloper Expertsとして従事。著書に『Kubernetes完全ガイド』等。現在はOSSへの貢献活動をはじめ、CloudNative Days TokyoのCo-chair、Kubernetes Meetup TokyoのOrganizerなどコミュニティ活動にも従事。Twitter: @amsy810/GitHub: MasayaAoyama

「2023年 『Kubernetesの知識地図 —— 現場での基礎から本番運用まで』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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