しょぼん ひらがな

著者 :
  • 池田書店
4.19
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本棚登録 : 66
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784262145273

感想・レビュー・書評

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  • 6年生

  • 子供に買った本だが、大人も楽しめる。購入。

  • うっつくしい文字。

  • ひらがなの個性が美しく表現されている本。子どもたちと一緒に考えてみるのも楽しそう。ゆっくり、まったりと、眺めています。

  • なんとも素晴らしい書体。見ているだけで癒される感じ。
    読んで字がうまくなるわけではないが、感性は高められるだろう。

    ※「書本」の漢字ほどのインパクトはないが、同じく感じるものはある。

  • ひらがなを教える時に、丸ゴシック体の文字とイラストがのってるような本はいやだと思ってたところにこの本に出会いました。
    もちろん武田双雲なので、すごく素敵な文字の数々。
    かいてある文字もものの名前じゃないところがまたいい。
    これをみていれば、こどもも素敵な文字がかけるようになるかしら。
    はじめは自分の名前の文字しか興味なかったけど、
    最近は他の文字にも興味がでてきた様子。
    今のおきにいりは、「く」と「は」と「へ」。

  •  「ひらがな」のこの美しさはなんだろう!ただただため息をついて頁をめくる。子どもに綺麗な文字を見せたくて借りたんだけど、私が魅せられてる。。。鼻血ものです。「は」の曲線とか!

  • 「父の日」のプレゼントに、うちわ作りするんだぁ☆

    やっぱ、ひらがなはえぇな。力がある。


    お気に入りは「へんてこ」


    「へんてこ」

    ふつう じゃない

    なんだか ちがう


    でも すき

  • あいうえお からはじまる「書」の本。
    (ちなみに「書本」もあり、こっちも欲しいと思っている)

    「あ」のもつ雰囲気とか、気持ちとか、意味とか、
    そういうものを「字」で表現された本。

    絵を見る気持ちで手に取ってもらいたい。

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著者プロフィール

1975年、熊本生まれ。本名 武田大智。
3歳より書道家である毋・武田双葉に師事し、書の道を歩む。
東京理科大学 理工学部卒業後、NTTに就職。3年後に書道家として独立。
音楽家、彫刻家などさまざまなアーティストとのコラボレーションや、斬新な個展など独自の創作活動で注目を集め、映画「北の零年」「春の雪」、 NHK大河ドラマ「天地人」をはじめ、世界遺産「平泉」など、数多くの題字、ロゴを手がける。
また、世界中から世界中から依頼を受け、パフォーマンス書道、書道ワークショップをおこなうとともに、海外に向けて日本文化の発信を続けている。
ADHDの特徴と言われる多動性・衝動性を併せ持ち、2022年には 精神科医・岩波明との共著『ADHDを「才能」に変える生き方』(ビジネス社)を出版。

「2023年 『母ちゃん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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