- Amazon.co.jp ・本 (76ページ)
- / ISBN・EAN: 9784251040398
感想・レビュー・書評
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小学校に憧れるこぎつねは、人間に化けて一年生の教室に潜入。名前は「まあ いいや」?
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かわいい子ぎつねが、学校に行ってみた!
息子が年長さんのときに親子で読みました。
ひとりでもすいすい読めていたかな。
ほっこりするお話でした。 -
図書館本。一年生になりたいキツネの子が、化けて小学校に。それに気がついた先生も知らないフリをして受け入れます。
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2020.03.12
お父さんぎつねも、一年生に化けて
その時の先生と分け合ったクルミの殻を
またくっつき合わせたっていうのがなんだかほっこりしました
追い出すのではなく受け入れる
不思議な出来事も優しく受け止める良いお話でした -
小1次男お気に入りの一冊。
とんぼがえりをうって色々なものに変身する主人公が面白い。国語や算数、音楽、図工の授業で、主人公と先生や友達とのやりとりが何とも可愛らしい。 -
へんな顔ですね。
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こぎつねが、人間の学校に行きたくて、化けて行きます。こんなおおらかな小学校、いいですね。お金もはらっていないけど、給食を食べさせてくれるし。。。
実はお父さんも・・・っていうのも良かった。一年生から。 -
斎藤洋さんの児童文学
いつもあったかい 好きだなあ
「ルドルフ」が好きすぎるのだけれど
これは こぎつねのお話し
定番の「化ける」んだけど 後味がいいのよね
≪ こぎつねも みんなといっしょ いちねんせい ≫ -
こぎつねが、人間のこどもに化けて、小学校にやってきました。
校門で先生に「転校生ですか?」と聞かれました。
こぎつねがだまっていると、先生は「まあいいや」と、こぎつねを一年生の
教室に連れて行ってくれました。
こぎつねは、みんなといっしょに授業を受けますが、こくごもさんすうも
なぜか答えられちゃうんです。
どうしてかな?