ちょびひげらいおん (あかね幼年どうわ)

著者 :
  • あかね書房
3.73
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本棚登録 : 166
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (69ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784251006707

作品紹介・あらすじ

ラーメンみたいに長いひげをもつ、へんならいおんがいた。へびにかみつかれたり、木にまきついたり、もう大変! 最後には…。

感想・レビュー・書評

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  • ふざけていて、
    ザ長新太って感じのお話で、大好きです!

  • 愉快な絵と大きな文字であっという間に読めてしまうので、絵本の次の段階にちょうど良い。
    どうなっていくの?と展開が読めずわくわくしておもしろい。
    子どもは蛇がライオンの顔にかぶりついてる場面や、空で羽ばたきながら寝ている場面で大笑いでした。

  • 長新太さんのイラストが楽しめる本。

    絵本から一人読みへと移行する1、2年生におすすめ。

  • おもしろすぎる。なんなのよ。ひげ芸。

  • どうしてライオンのひげがちょび髭なのか、という話。ともかく面白かった。
    あかね幼年シリーズは、文字が大きく字数も少なめなので、絵本から読み物へ移行期の娘にちょうど良い。

  • 2代で読み倒しています。
    空で眠るライオン。想像してほんわか。
    文章のリズムがなんとも楽しい。

  • 私は面白かったけど、ぼんちゃんにはまったく響かず。
    長さんワールド全開だった。

    7.10

  • 鼻毛でもよかったかも(笑)

  • 古本屋で立ち読み。
    長新太といえばライオンて感じがする。

  • のんびりお話でシュールを堪能できますよ。

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著者プロフィール

1927年、東京に生まれる。漫画、絵本、イラストレーション、エッセイなどさまざまな分野で活躍。絵本に、『おしゃべりなたまごやき』(文芸春秋漫画賞)、『ぞうのたまごのたまごやき』(小学館絵画賞)、『ふゆめがっしょうだん』(絵本にっぽん大賞・以上福音館書店)、『はるですよふくろうおばさん』(講談社出版文化賞絵本賞・講談社)、『さかさまライオン』(絵本にっぽん賞)、『ゴムあたまポンたろう』(日本絵本賞・以上童心社)、『キャベツくん』(絵本にっぽん大賞・文研出版)など多数ある。巌谷小波文芸賞受賞。路傍の石幼少年文学賞受賞。

「2018年 『やまがあるいたよ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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