OUTLIVE: DEADLOCK season2 (キャラ文庫 あ 4-15)
- 徳間書店 (2017年6月27日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
- / ISBN・EAN: 9784199008788
作品紹介・あらすじ
ハリウッドの巨匠に見込まれ、ヨシュアが銀幕デビュー!? 撮影でカリブ海の島国を訪れたヨシュアとロブ。軍事アドバイザーとしてディックも同行し、ユウトも陣中見舞いに駆けつける。陽光煌く南国でのつかの間の穏やかな休暇──。ところが帰国前日のパーティーで、大統領暗殺を狙うクーデターが勃発!? 一度は銃を捨てたディックが、再び闘争本能に火を灯し、ユウトと共に立ち向かう──!!
感想・レビュー・書評
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順調に読み進めている
番外編集の方が糖度が高かったなー
でもシリーズが続いているのは嬉しい -
DEADLOCK8作目。season2の1。
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★3.5甘々です。事件の部分をもっと長く読みたかった。一冊だと難しいかな。
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番外編とか読んでるせいもあるんだろうけど
全然時間が経つのを感じさせない作品。
紆余曲折あって想いが通じ合い一緒に暮らしてるディックとユウト。
同棲して1年半。
口を開けば惚気しか言わない2人←無自覚(Ψ▽Ψ*)(笑)
今回、ロブの恋人ヨシュアが銀幕デビュー!!
軍事アドバイザーとしてディックも映画の撮影に同行、
カリブ海の島国・グアマルカへ。
仕事を休めないユウトは
一人寂しくお留守番するはずだったが……!!
クーデターに巻きこまれたディックとユウトが
大統領と大統領の孫娘クリスティーナを守りながら敵に反撃!! -
わたしは何度、脳内で「あまい!」と叫んだことだろう。こんなに叫ぶのなら、いっそのこと数えておくべきだったかもしれない。あの本編の最悪の出会い。気持ちが通じ合ったとおもいきや、常に離れ離れ。その切なさマックスな頃と比べれば、まあなんとラブラブなことか。番外編を集めて刊行された二冊もそれは甘かったが、長編でがっつりディックとユウトの愛しあう、慈しみあう姿を見れてほんとうに……ああ、感無量。どんな体制でも敵を仕留められるディックはかっこいいし、彼の幸せを願うユウトもすてきだった。うん、何回でも読みたい、読もう!