米朝急転で始まる 中国・韓国の悪夢: 岐路に立つ日本

  • 徳間書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198646370

作品紹介・あらすじ

6月12日に行われた史上初の米朝首脳会談。トランプ大統領の動きにより、朝鮮半島やアジア諸国が急変してくことは必至だ。“人民共和国”化しやがては連邦制で共存すると思われる朝鮮半島、いよいよ激化する米中の貿易戦争が背景にあるなかで、日本はこれからどのような道を進むべきなのか? 中国事情の裏側を知る宮崎正弘と時事通信社ソウル特派員を歴任した室谷克実による恒例のシリーズ対談。米朝首脳会談後の最新事情を網羅した緊急出版!

感想・レビュー・書評

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  • 2019/10/18:読了
     面白かった。
     この人の本は、当たり外れがあるけど、対談集は、外れが少ないのかもしれない。

  • 本当にただの対談みたいな感じだったが徐々に引き込まれた。両方の国もどうなるんだろう。
    大学進学率の話で、日本でいう専門学校まで大学に含んでるってのは初見だったな

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著者プロフィール

一九四六年生まれ。東京工業大学理工学部卒業。新潟大学名誉教授(情報工学)・工学博士。現在、新潟大学発ベンチャーとして創業した株式会社ラングテックの代表取締役社長として、コンピュータによる文の意味理解の研究、高品質な日英翻訳ソフトや使いやすい英語学習支援ツールの研究開発など自然言語処理の基礎研究から応用研究に至る幅広い活動に取り組んでいる。著書に『日本語語彙大系』(共著、岩波書店)、『言語過程説の探求 第三巻 自然言語処理への展開』(共著、明石書店)など。

「2023年 『言語本質論と個別言語分析』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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