中国と韓国は息を吐くように嘘をつく

著者 :
  • 徳間書店
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198644062

作品紹介・あらすじ

日本の悪口を世界中で言ってまわって顰蹙を買った韓国の朴槿恵大統領は自滅した。いまも偉そうに日本の歴史にいちゃもんをつける中国の習近平もいずれ同じ運命をたどるだろう。中国の言いなりだったオバマ大統領ですら中国・韓国の嘘に騙されなくなった。中韓がわめけばわめくほどその品のなさに驚きあきれ、ようやく世界は儒教国家のタチの悪さに気がついた。とかくこの世界は見かけとは違う。本当のワルは誰なのかがよくわかる痛快エッセイ。

感想・レビュー・書評

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  • 一言で言えば、身もふたもない(笑)

    別段、特亜の二カ国だけに触れてるわけではなく、西洋やらの腐臭のするような行動原理も叩いている。
    痛快ではあるが、ここに描かれている日本は、もう存在しないと思うと辛いな。
    そうでないことを証明するような事件なんてのも起きて欲しくはないし。

    ただ、それぞれの論の根拠がなんら示されているわけではないので、人によっては、酔っ払ってんのかてめえ、と感じる人もあんだろうな。

    また、そうでないと健全ではなかろう。

  • 中国、韓国を叩いた内容なんだろうと思ったら
    正論の連載コラム2015/3~2017/5月に加筆、修正されたものでアメリカ、朝日新聞、民進党とかも叩いている、中東に関しても書かれており、言いたい放題の高山節でかなり面白い。
    タイトルイメージの内容より
    いろんな話題が語られたいて、かなりのお勧め
    楽しみながら勉強になりました。

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著者プロフィール

1942年東京生まれ。ジャーナリスト。1965年、東京都立大学卒業後、産経新聞社入社。社会部デスクを経て、テヘラン、ロサンゼルス各支局長。1998年より3年間、産経新聞夕刊一面にて時事コラム「異見自在」を担当し、その辛口ぶりが評判となる。2001年から2007年まで帝京大学教授。『週刊新潮』「変見自在」など名コラムニストとして知られる。著書に『韓国はどこに消えた⁉』 (ビジネス社)、『変見自在 バイデンは赤い』(新潮社)など多数。

「2023年 『騙されないための中東入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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