誰が世界戦争を始めるのか: 米中サイバー・ウォーと大国日本への期待と責任

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  • 徳間書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198643980

作品紹介・あらすじ

トランプ大統領の登場は世界が大混乱の時代に入ろうとしている予兆に他ならない。米軍のシリア空爆、そこから再燃し始めた米露対立。トランプは次なる対象として北朝鮮の名を上げた。この大混乱で世界は第三次世界大戦というべき大規模戦争の時代に引き込まれる危機の只中だ。金正恩、プーチン、習近平、崩壊寸前のEU……各国が戦争の発火点に向けて動き出しているなか、期待と責任が集まる日本にできることは…。ワシントン発の最新分析、緊急刊行!

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著者プロフィール

1935年、愛知県生まれ。東京大学英文科卒業。59年、NHKに入局。外信部、ニューヨーク支局長、ワシントン支局長、米国総局長を歴任後、ハーバード大学客員教授に就任。現在はハドソン研究所客員研究員として日米関係の将来に関する調査、研究の責任者を務める。著書に、『アメリカは中国を破産させる』(悟空出版)、『米中時代の終焉』(PHP研究所)、『習近平の核攻撃』(かや書房)など多数。

「2022年 『破れたアメリカの「核の傘」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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