フランスはとにっき: 街には慣れたけどカタコトのまま半年目

著者 :
  • 徳間書店
3.91
  • (8)
  • (6)
  • (8)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 87
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (140ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198643041

作品紹介・あらすじ

コミックス発売に伴い日本に帰国していた藤田さん。
その間にフランスの自宅では、一人新しいルームメイトが追加されていた。
若くて可愛い料理人のカナちゃんは完全なるリア充!
オタクの藤田さんと、元ヤンのチナツちゃん、全くタイプの違う三人が同居!?
ワーキングホリデーで1年間フランスに住むことにした漫画家・藤田里奈のすったもんだをおもしろおかしく描いたコミックエッセイ第2弾!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 2巻の方が面白くなってる!!住み始めのドタバタが少し落ち着いて、先生のフランスでの優雅な生活(そう見える)が具体的に描かれてるからかも。チナツちゃんかっこいいなあ。

  • フランスにワーキングホリデーに行った著者のコミックエッセイ。
    行き当たりばったりの度胸の良さが素晴らしい。

  • Parisへは観光へしか行った事がないので、
    住んでいる人の視点でParisを感じると、
    毎日が悲喜交々だと思いました。

    二週間だけ同居人が三人になったり、
    Saran Wrapが中々切れずに奮闘したり、
    ほぼ笑いで埋め尽くされています。

    最後の辺りで気になった事と言えば、
    Parisで現地案内を行っているチナツさんの
    恋愛事情の展開が気になって仕方がありません…。

  • やっぱり愉快♪(´ε` ) 美術館だの資料館だのってこんなに楽しそうだっけ? ベルばらごっこしてるとこ、こっそり覗き見したいわー。乞食でさえ卑屈じゃないのがフランスすげえ!∑(゚Д゚)

  • 201612/今回も面白かった。続巻ってのが気づきにくい表紙は勿体ない気も。

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

藤田 里奈(構成)
7月生まれかに座A型
千葉で無職をしていたが突然フランスに行き、突然漫画家になる。代表作はパリでの生活を描いたエッセイ『フランスはとにっき』(徳間書店)シリーズ。
好きなものは猫と舞台と宝塚とコーヒーとからあげ。
子供の頃、アニメのキャラは生きていて声も本人たち(?)のものだと思っていた。

「2022年 『劇場版SHIROBAKO コミカライズ版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

藤田里奈の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×