剣豪将軍義輝 上 新装版

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  • 徳間書店
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (405ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198626785

感想・レビュー・書評

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  • 2016.3 大衆演劇の台本みたいな本。登場人物も多く、よくわからない小説でした。

  • 義満の後はまわりに利用されている人物が多い印象がある足利将軍の中で、剣豪として知られる義輝。かっこいい!

  • 武侠小説。日本版金庸。
    面白いけど、義輝が強すぎるので、この足利義輝が松永弾正ていどに暗殺されて終わるの?最期のどんでん返しに期待しつつ次巻。

  • 剣豪と言われるほど、武芸に秀でた将軍義輝。
    この本は、エンターテイメントとして書かれているけれど、人物が生き生きとしていて、お祖見ろいです。下巻が楽しみです。

  • 本気でこれから生まれてくるであろう我が子に「義輝」と命名したい。
    名前負けを恐れたとしても、「成義輝(なるよしてる)」もいいかも。
    そんな本でした。

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著者プロフィール

1955年静岡県生まれ。日本大学芸術学部卒業後、手塚プロ勤務を経て執筆活動に。95年、『剣豪将軍義輝』で、一躍脚光を浴びる。おもな代表作は『海王』『ふたり道三』『夏雲あがれ』『家康、死す』『風魔』『陣借り平助』など。『乱丸』で2015年第4回歴史時代作家クラブ賞作品賞を受賞。近著に『天離り果つる国』がある。

「2023年 『義輝異聞 将軍の星 〈新装版〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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