新次元の叡智: ビュイック・ドライバー (超知ライブラリー 36)

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  • Amazon.co.jp ・本 (548ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198625825

感想・レビュー・書評

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  • ゲリー・ボーネル氏の著作はいくつか読みましたが、これまでとはまったく違う「小説仕立て」でとっても読みやすい~!

    ゲリー少年が過ごした、「あまり恵まれない少年時代」に、幽体離脱を経験し、そこで出会った光の存在「イーライ」から様々なことを学んでいくというストーリーなのですが、
    主人公が少年なので、「わからないよ~」とか「それってどういうこと?」と聞いてくれて、
    難しい話でもほとんどストレスなく読み進められます。

    これ、絶対映画にして欲しい~!映像で見たい!!
    ゲリーさんの表現力と、訳の良さに感動です。

  • ビュイック・ドライバー3部作の第1巻。様々な肩書きをもつサイキックのゲリー・ボーネルさんの自伝的小説。いわゆるスピリチュアル系だけれど、もしそれだけで読まれない場合があるとしたら、もったいな過ぎると思う。小説として良書。継父による暴力により、トラウマを負った人間がどうそのことに対処していくかの物語として、また、サイキックという性質上、次元の違う世界を認識し得る場合、現実世界をどう捉えていくかの興味深いお話としても楽しめます。ビュイック・ドライバー第2巻の「アカシャ光の叡智」、第3巻の「宇宙の叡智 」では、大人になり社会人として仕事に忙しい生活を送るが(確か実生活で高級家具の輸入をしていた)、サイキックとしての能力も保持し、因縁ある老人との文字通り、見えざる戦い(でも肉体にはダメージ)が繰り広げられる。その静かな死闘は映画さながらの臨場感で、「後で読もう」なんてことは出来ませんっ…!!京極夏彦氏の小説のように分厚いけれど、決して冗長ではなく、3部作では描かれなかった期間のことも是非是非、物語りにして欲しかった!!!

  • ゲリー少年の体験を通して魂が成長してゆく過程が読みやすく書かれている。

  • 凄く面白かったです。
    叡智が沢山詰まってました。
    何度でも読みたい本です。
    イーライとゲリーの会話は
    アミ小さな宇宙人という書籍に登場するアミとペデュリートの会話を彷彿させました。
    私達の本質は何か?というこれまでのスピリチュアルな問いかけを踏まえてさらに奥深く知り探求できる本だと思います。
    私もアカシャに行きたいです!
    イーライやアイエーアールショー
    やマイクアイエールアーにも会いたいです。私も空を飛びたい!

  • 人生の変化は 恐れるものではなく みずから掴み取るべきもの
    ⇒ http://resonohondana.seesaa.net/article/205909754.html

  • ゲリー・ボーネルの自伝小説。
    ファンタジーとして読んでも、スピリチュアル的なバイブルとして読んでも大満足な一冊。
    3冊出ていますが、内容が面白かったので、一気に読んでしまいました。

    因みに、この本はラジオフライヤーという映画にもなっています。

  • アカシックレコードのリーディングを受けようと思って、予習のつもりで読んだ本。
    すごーい話が書いてあって、引き込まれるし、面白い。
    下手なSFよりよっぽど面白いと思う。
    世界観が変わる~。

  • 何度読んでも面白い。ゲリーの本は何冊も読んでいるけど、この本は自伝であり、彼の幼少期のことが鮮明に書かれており、すごく引き込まれた。そしてたくさんのメッセージが詰まった1冊。

  • これ、普通に小説として読んでも面白い本です。
    神智学的な重要な事柄も分かりやすく説明されています。
    神智学の入門書としてもいいかもです。

  • ゲリーの子供時代の体験を物語り形式で書いたもの。

    サブタイトルのビュイック・ドライバーはゲリーにつけられたあだ名。
    暴力を繰り返す義父が原因で引越を繰り返すなか、
    彼は8歳の頃から叡智への旅が始まる……

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著者プロフィール

アカシックレコードの第一人者。神秘家、心理学者、哲学博士、催眠療法家、企業コンサルタント。幼少時より体外離脱の能力を持ち、アカシックレコードにアクセスできるようになる。形而上学、西洋と東洋の神秘主義、トランスパーソナル心理学などにおいて研鑽を積み続けている。企業の経営・企業コンサルタントに従事する傍ら、米国・日本を中心にスピリチュアルなセミナーや講演会、パーソナルコーチングを行う。ゲリー・ボーネル氏が主催するノウイングウェイの代表講師。

「2023年 『アカシックレコードで読み解く「光の12日間」~アップデート版~ 2037年までに起こること』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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