私はアセンションした惑星からきた―金星人オムネク・オネクのメッセージ (超知ライブラリー)

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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (456ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198625030

感想・レビュー・書評

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  • 大変魅力的な女性です。
    金星は楽園でした。
    なぜ楽園なのか、なのですが、お金と病気の心配がないからでした。それだけではないですけれど。
    今の私達は、お金の心配、病気の心配をしています。
    エネルギー、そして移動に労力/お金がかかります。
    そして、病気になります。病気にならないように(とおもって)検査を受け、病院にいきます。
    エネルギーは有料です。
    街は道路と駐車場、車、騒音にあふれています。

    今の私たちの世界において、
    エネルギーが無料になり、病気がなくなったらどうしょうか?

    お金の心配、病気の心配に怯え、
    仕事がなくなると生きていけなくなる、と65、75を過ぎてまで働き続ける、
    そして世界一貧しい国となった日本。
    日本はもちろん、世界中の人たちはお金の奴隷だったこととに気づきましょう。
    「日本列島から日本人が消える日」、ここに書かれていますね。江戸時代は幸せだった、と。お金の心配がなかったからです。

    これから、エネルギー(もちろんお金も)と病気の心配をしなくてよくなる、そんな日がくるように、テレビを消して、マスクを外して街にでましょう。

  • 地球での何度かの転生の後、金星に生まれ変わったのに、「地球でやり残したことがある」と、金星の記憶を持ったまま、地球にウォークインした女性の自伝。
    これが真実なのかどうか、今は確かめるすべがありませんが、オムネクが語る金星の生活の描写はとてもおもしろいです。

  • 厚くて文字が多くて読むのが大変でしたが
    とてもおもしろかったです!!
    私にとって色々な気付きと成長をもたらしてくれました。

  • すごい体験を、味わえます。
    金星からディセンションして来た、オムネクさんが綴った内容です。金星での、アセンションまでの様子や、その世界での生活風景、社会の様子、人々の認識、コミュニケーション...など、あらゆることが綴られています。驚愕します。
    今の地球で、どのように表現したらよいか、参考になる部分もたくさんあります。私は、不干渉の法則という考え方を、この本で知りました。
    お勧めします。

  • この話がほんとかどうかは分からないけど・・・
    面白いと思いました。

  •  この本がすべてがすべて正しいとは思えないしいくつか矛盾する点もあるように思う。だがこの手の本の場合はなぜか人を二分化させてしまう。

     たいてい書いてあることは俗に言われる自己啓発書とたいして違いはない。違いはないのだが躊躇もしくは敬遠されることが多いような気がする。

     こんな世界がこの世の中にも広がればと思う反面こんな世界のどこに面白みがあるのかと今の世界よりはすこーしましというぐらいにしかとらえたくないそんな気もする。





     おおぜいが集まる場所に宇宙船が着陸してそこから乗員が降り立ってくるなどというような出来事は、人々が個々の自由意思で判断する機会をあまりにも奪いすぎてしまい、結果的に受け入れを拒むカルチャーショックとなりかねないのです。    p60

     なぜ世界はこのようになっているのか?地球において人々は、すべて原子から成っていて、それらはいくつかの正と負のエネルギーの荷電粒子にすぎないと思いこんでいます。しかしそれでは何が多様なものを作り上げ、それらを一つにまとめて維持しているのでしょうか?答えは心の中にあります。人間が自身の思念のパワーで物質的な領域に自分の世界を創造しているのです。世界は人間の集合的な思念を反映して造られているのです。木がどのように見えるかという心のイメージが世代から世代へと引き継がれて、これらの思い込みの思念が木々を変わらぬ姿のままに保っているのです。人の心のイメージが変化すれば、木々も変化するのです。  p200

     ゲームをするときはいつもリーダーになっていましたが、競争するゲームは避けました。勝者が敗者をあざげったり、そこでケンカが起きたりすることが嫌だったのです。自分が勝者にならなくてはいけないという考え方がこの社会に蔓延していることが私には長い間理解できませんでした。そのような考え方は多くの苦悩をもたらすものです。   p359

     科学は9進法 地球より進化した惑星ではゼロという概念は存在しません。自然の法則に従えば、すべての中で9進法が最もふさわしいのです。   p337

     ある人が私に「あなたは彼女が本当に金星人だと信じていますか?」と尋ねたことがあります。ただ私には「信じる」という言葉がよくわからないのです。たとえば「私は太陽があるのを信じる」とはだれも言いません。皆それを「知っている」からです。   p444

     

  • 僕は結構スピリチュアル好きだし、いけると思っていたんだけど、この本は全然はいれなかった。正直ちんぷんかんぷんだった。
    誰かサマって説明してください苦笑

  • 金星人じゃなくても
    いってることがまっとうなのでよろしい。
    それでよい。でも、金星人なのだろうな・・・。
    すごいなぁ。

  • 分類=精神世界・アセンション・異星人。08年3月。

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著者プロフィール

20世紀初頭に地球での生涯を終えた後にアストラル界の金星に転生する。しかし、過去世で負ったカルマの解消および地球の人々の意識を高める手助けのために、幼くして再び地球へ行く決意をし、体の波動を物質界レベルに低下させ、金星のアストラル界と物理的世界を結ぶ中継都市レッツから宇宙船に乗り、1950年代初めにチベットの秘密寺院に来訪。そこでしばらく肉体に慣れる訓練を経た後、一般家庭で生活するためにアメリカへ渡り、交通事故で亡くなった幼女シーラとその場で入れ替わる。前世で自分の身代わりとなって処刑された妹シーラの今世でのカルマを引き受けたオムネクは、地球社会で長年にわたる悪夢のような試練に耐える。そして1991年に金星の指導者たちからの助言を受け、人々に平和と人類愛のメッセージを伝えるために国際UFO会議で自分の素性を公にして出席者たちに大きな衝撃を与える。その後は欧州を中心に講演活動や「地球の変容」ワークショップを行い、現在は子供や孫たちと心穏やかな毎日を過ごしている。

「2023年 『至高なる神性の法則 次元上昇した「金星」の真相と地球の未来』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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