- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198611620
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
赤い国と青い国との戦争が長く続いていました。〝どうして始まったのか? いつまで戦って死んでいかなければならないのか? 〟双方の国の人々の心は、傷つき病んでいました。 青の国の王子ファビアンもその一人でしたが、父王の怒りをかい国を追われる身に。 戦争を終わらせるために、軍隊を持たず、知恵を武器に戦ったファビアンのたった一人の戦いとは、第三国(黄色の国)を後ろ盾に、平和に向けた奇策でした・・・。 無益な戦争を戒め、平和の尊さをきめ細やかで色彩豊かに描かれた、フランス女性作家の大型絵本です。
-
2008.10.15 7分 高学年
-
以外に不評?
-
アナイス ヴォージュラード (著), Ana¨is Vaugelade (原著), 平岡 敦 (翻訳)
-
戦争は、愚かって言う事!
-
ちょっとずるいけど、いいねー。と息子の感想。
戦わなくて、戦いを終わらせる戦いの話。 -
2013.7.17 5-1,5-2,5-3,5-4
-
平成24年6月29日 5年生。