〈パワーポーズ〉が最高の自分を創る (ハヤカワ・ノンフィクション)

制作 : Amy Cuddy 
  • 早川書房
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本棚登録 : 164
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784152096265

作品紹介・あらすじ

「話す中身よりも態度が大事」「本物になるまでフリを続ける」HBSの人気教師が自らの障害克服体験を踏まえ、自信を育むしぐさ=「パワーポーズ」の極意を伝授。主要メディア、著名人大絶賛。

感想・レビュー・書評

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  • [NDC] 361 [情報入手先]  [テーマ] 推しの推し本
    1、推しの名前:町田浩樹
    2、どういうジャンルの人か(推しの紹介):サッカー日本代表
    3、(本を紹介していた)出典、URL、番組名など。:サッカー×読書!本がアスリートにもたらす影響(テレビ東京)

  • TEDで有名になったパワーポーズについて、さらに詳細に書かれている。
    様々な例や、TEDで紹介された後の反響なども含めて、詳細にその根拠が様々な心理実験と共に紹介されている。
    ただし現在では、このパワーポーズに関する心理実験において再現できないものも多々あるようで効果は賛否両論となっている。

    ただし、マインドフルネスやヨガと絡めて考えても姿勢が態度や考え振舞いに大きく影響するのは間違いない事であるから、これに書かれていることも、そこを理解して読めば役に立つ。
    ただ、手紙やメールの紹介が多いためにページ数も多く読むのに時間がかかった。

  • ・パワーポーズとは、身体を広げること
    プレゼンスとは今にあること
    ・人はこの人を尊敬できるか、信頼できるかどうかでその人を判断する
    ・インポスター現象とは、意識が自分に向いてしまっている状態。自分を監視しているとパフォーマンスが落ちる。その時自分は没頭していない。
    ・スポットライト効果(実際はそうでないのに、人が自分のことに注目していると思う現象)
    ・不安を興奮やワクワクしてきたととらえる

  • 189

  • 【由来】
    ・mediamarkerのトップに掲載されていた。

    【期待したもの】
    ・ことばや行動が思考に大きな影響を及ぼす、というのと関連があるかと。

    【要約】


    【ノート】


    【目次】

  • 身体を開いて立つ「パワーポーズ」が心を落ち着かせ、結果をくよくよ心配することなくベストを尽くせる状態にしてくれる。ヨガの効果にもつながる内容。

    また、大事なイベント前にビクビクしてしまうときは、「楽しみ!」と自分に言い聞かせることでナーバスエネルギーをよい方向にチャネリングできる。

  • 今度実践してみようというポジティブな気持ちになった。

  • 早速、「力強い姿勢」を実行してみたら、不思議なことに
    今まで苦労していた「人見知り」があっさり治った

    人にどう思われるかと、クヨクヨ考えることも解消されたように思う。

    この本に提示されている行動は、極簡単なことなのに、想像以上の効果があり、大変役に立つ内容だった。

    いろいろな病気の治療や予防にも、効果があるのではないかと思う。

    自分のものになるまで、続けたいと思う。


    心理学の実験が沢山載っているので、随分分厚い本になっているが
    9章以降を読むのが、てっとり早いかもしれない。

  • 見た目を学問するとこうなるのか!(感動)姿勢良く暮らしたい。

  • 様々な環境においても、常に本来の自分を保ち力を出すこと。このような人類が常に追求し続けてきた望みを本書ではプレゼンス、パワー・ポーズといったキーワードで実現しようとしています。
    訳も高度でスラスラと文が入ってきます。読み終えたあと、自分なりのパワー・ポーズをいろいろ考えています。

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