ブラックホールで死んでみる――タイソン博士の説き語り宇宙論(上) (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

  • 早川書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150504847

作品紹介・あらすじ

ブラックホールに落ちたら人間の体はどうなる? 惑星の色、宇宙全体の本当の色とは?天文学・宇宙科学の面白さと奥深さを綴る

感想・レビュー・書評

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  • 作品紹介・あらすじ
    ブラックホールに落ちたら人間の体はどうなる? 惑星の色、宇宙全体の本当の色とは?天文学・宇宙科学の面白さと奥深さを綴る

    適度なユーモアをもって、宇宙の謎を解説してくれる本、ってところだろうか。
    面白くてスラスラと読めてしまうのだけれど、肝心の「宇宙の謎」について理解できたかどうかは、はなはだ疑問。
    ただし、これはこの本ではなくて僕の頭の悪さの問題なのだけれど(汗)。
    現在、下巻をチマチマと読んでいる最中。

  • さらっと読める宇宙モノでした。

    光の速度についての説明がわかりやすい。
    イラストで説明されるよりも、
    文書力のある人がさらっと説明した方がわかりやすいのに驚いた。

  • 天体物理学のアレコレをユーモア踏まえて楽しく読める一冊だと思います。
    ラグランジュ点、8の字三体軌道、ロボット時代、惑星/恒星の成り立ちあたりが特に面白い。

  • 天体物理学者の著者が素人にも判るように、わかりやすく、ユーモアを交えて宇宙と言うのを語る。

    ただし元々雑誌に寄稿した記事の寄せ集めであるため、全体的な繋がりがない。

    よって、統合して理解しにくい上に内容が難しかったり、同じ内容が繰り返し出たりでちょっといまひとつだった。

    体系的にまとめられていたらもっと良かったと思う

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