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- Amazon.co.jp ・本 (70ページ)
- / ISBN・EAN: 9784140813676
感想・レビュー・書評
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博物館モノのお宝の写真がたくさん載っています。気候が温暖な日本では、芳香の強い薫物が採れず、従って日本書紀の時代から、外国から入って来た物が人々を魅了し、贅沢品としての香道具=芸術的工芸品、あるいは雅な遊戯を発展させた経緯が書かれています。「聞く」という言葉に、中国では、物事の本質を探求するという意味がある、など、おもしろいことも載っていました。香道具、名品の見られる博物館も載っています。
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お香のことが少しと、香道具のこと。
2016/10/19 -
美術館で見た香道具から興味を持った、香道。なかなか雅な世界です。そして、さすがNHK!ツボを抑えた、美の壺です。
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別のところで見た源氏香、やっと内容がわかった。なるほど、こんなことをすることなのか。
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香の作法や雅なことわり又道具の面白さ
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