- Amazon.co.jp ・本 (332ページ)
- / ISBN・EAN: 9784140802717
作品紹介・あらすじ
かつてはコンピューターの付属物にすぎなかったソフトウェア。いまやコンピューターもソフトウェアがなければ"ただの箱"といわれる。ソフトウェアとは人間の頭の中にある夢や欲望を紙に書いたことにはじまる。なぜ"ただの紙"が巨万の富を生むのか。一般家庭に浸透しているパソコンから果ては地球的広がりを持つインターネットまでを視野に入れコンピューター・ソフトウェア産業が莫大な利益をあげ得る構造とそれらを築き上げた創造者たちの思想と方法に迫り何が21世紀のビジネスとなるかを予見する迫真のヒューマン・ドキュメント。
感想・レビュー・書評
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新・電子立国〈1〉ソフトウェア帝国の誕生 (NHKスペシャル)
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同シリーズ他の本と併せて自分の人生を決定づけた。
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前シリーズ「電子立国」のハードウエアに対しこちらはソフトウエアの歴史。日本はこの分野で世界をリードしたことがないので「日本の自叙伝」というサブタイトルは外されている。全6巻中の第1巻はパソコンの登場とOSの開発について。主にMSとか林檎とかの歴史。
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4140802715 332p 1996・10・20 1刷
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マイクロソフトを中心にOSの誕生を描く。ソフトの天才には大学中退者のなんと多いことか。
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パソコン創成期の物語。出来たら再放送して欲しいが、出来ないにしてもぜひシリーズ全部をDVD化して欲しい!