復興と尊厳: 震災後を生きる南三陸町の軌跡

著者 :
  • 東京大学出版会
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (300ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784130561174

作品紹介・あらすじ

東日本大震災の被災地を5年の長期にわたり深層から捉えた,比類なき復興過程の記録.被災直後の生活再建にはじまり,防災庁舎の保存問題や防潮堤の建設計画など町の将来像をめぐる住民の議論まで,変化する復興のステージを刻々と描くなかから「尊厳」という新たな視座を浮かび上がらせる.

感想・レビュー・書評

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  • 外から来て調査して帰っていく研究者の方らしい考察。結果を求めてしまうけれどあくまで記録。堅い文なのだけれど、なにかこう中途半端な印象が残った。結局はまだまだ終わりではないからか。

  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/757371

  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/757371

  • 東2法経図・6F開架:369.3A/U23f//K

  • 博士論文

  • 何所も彼処も忘れ去られようとしている気がする、、、

    東京大学出版会
    東日本大震災の被災地を5年の長期にわたり深層から捉えた,比類なき復興過程の記録.被災直後の生活再建にはじまり,防災庁舎の保存問題や防潮堤の建設計画など町の将来像をめぐる住民の議論まで,変化する復興のステージを刻々と描くなかから「尊厳」という新たな視座を浮かび上がらせる.
    http://www.utp.or.jp/book/b376571.html

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著者プロフィール

麗澤大学外国語学部助教

「2018年 『復興と尊厳』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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